シグナル最終回ネタバレ感想/坂口健太郎がかっこ良すぎて、吉瀬美智子が美しい!

坂口健太郎さん主演で始まったドラマ『シグナル』がいよいよ最終回となります。韓国でも大人気だったドラマ『シグナル』。

坂口健太郎さん主演で吉瀬美智子さんと北村一輝さんが出演される日本版『シグナル』も期待通りの面白いストーリー展開で、毎回食い入るようにテレビ画面を見ていないと、ストーリーに置いて行かれてしまいそうです。

そして実は、既にストーリーの時間軸に翻弄されて、ドラマの内容についていけていない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな、

もうストーリーの時間軸がよく分からない!というあなたはこちらの記事へどうぞ。

過去が変わったことで現在が変わるというストーリー。最終回の展開も見逃せません。

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シグナル最終回ネタバレ/坂口健太郎がかっこ良すぎて、吉瀬美智子が美しい!

2018年、三枝健人に逮捕状が出ました。凶器から三枝の指紋が出たというのです。

2000年3月。大山へと電話してきていた加藤亮太。代わりになぜか中川が、亮太の部屋へとやってきました。小川都市開発の息子が犯人だと亮太は中川に話します。そしてその証拠を見せます。事件の時の録音をテープがあることを話てしまったのでした。

『何があっても諦めません。』そう言う亮太。中川は、『そうか。』と言い、麦茶のお代わりをもらいます。そして、その場を亮太が離れると、亮太の麦茶に薬を入れました。

そしてその直後、健人がやってきたのでした。大山は間に合いませんでした。そして、大山は中川に、カセットテープの場所がどこかと詰め寄ります。中川は、しらを切りとおしました。

つながった無線機。大山が亮太を助けられなかったことを謝ります。ですがその相手は桜井でした。桜井は、『18年も待った。ゆっくり話そう、そう言ってくれた。』と。

桜井は、『4月15日に谷原記念病院に行ってはいけない。』そう言って無線機の交信は途絶えました。三枝から桜井へ電話がかかりました。

警察署では、三枝の荷物をチェックする山田たち。何かをすり替えました。大山と話をしたという桜井。亮太は助かりませんでした。

岡本が三枝に電話をしてきていました。『警察は信用にならない。』と言います。岡本は、命を狙われている。中本刑事部長が隠ぺいしてきた事件の真相を握るのが岡本なのだという三枝。

2000年、亮太の部屋からわずかな血痕が付いたコップが見つかっていました。大山は中本のタバコを鑑識に回しました。

三枝が大山との待ち合わせ場所へ行きます。そこへ岡本が現れ、収賄も横領も時効になっているが、時効のない事件があると。そこへ一台の黒塗りの車が現れ、岡本は撃たれてしまいました。

そして、桜井と犯人がもみ合い、止めに入った三枝が撃たれてしまいます。2000年に大山は岩田に命を奪われてしまったと岡本は話しました。

2000年4月15日、大山は中本の鑑定と一致したと、鑑識から報告を受けていました。桜井に『必ず戻る。』と言い残して、警察署を出ていきました。岩田が大山の様子を携帯で誰かに報告しました。

シグナルを見逃してしまったらこちらで見ることが出来ますよ。

そして大山は、谷原記念病院へと到着していました。田代綾香誘拐事件の犯人・橋本がなくなっている。橋本の可能性があると電話で話します。

中川は、大山をしばり人気のない倉庫のような場所に連れてきていました。岩田が大山に『何一つ変わらない。』そう言います。中本がDNA鑑定の結果を中本は手に入れていました。

中本は、『利口になれ。事件から手を引け。命だけは助けてやる。』と大山に言いますが、大山は断ります。大山か娘かどちらか選べと言われる岩田。

谷原記念病院には行ってはいけない、そう言った桜井。大山の過去が変わり始めているのでしょうか。大山を見つけた岩田。銃声がなります。岩田達以外の警察官が到着していました。

三枝の心臓マッサージが続きます。

2000年では、中本のしてきたことが暴かれてきていました。岩田は別の警察官に連行されました。そして、その場に桜井が来ました。 過去が変わりました。

大山の命は助かり、桜井に『ありがとう』といい桜井を抱きしめました。

そして現在では、三枝は無時に生きていました。

2000年、亮太は亡くなってしまいました。小学生の健人は、大山に『ありがとうございました。』と。1994年たしろあやかちゃん誘拐事件で、看護師の吉本が逮捕されていました。大山巡査部長は生きている。

現在では、三枝は母親と暮らしていました。大山から母は、預かっているものがありました。封筒の中のフロッピーディスクには、野沢議員の汚職などのデータが入っていました。15年前から来た荷物。その消印場所へ三枝は出かけます。

2018年、桜井は大山を探していました。三枝が桜井を見つけます。そして、2000年6月29日無言電話がかかってきたと桜井は三枝に話します。。その電話の先が海のそばのその場所だったのです。

大山は生きているのでしょうか。諦めなければ、過去は変わる。そう三枝は言いました。

 

シグナル第9話撮影ロケ地紹介/元村(井口)奈々と三枝・桜井が話をしたカフェ

シグナルの中で、武蔵野の事件の被害者である井口奈々と話をしたカフェが『JINNAN CAFE 渋谷』。

高校生の時には井口でしたが、2018年は結婚して元村という名字となってました。そんな元村奈々に話を聞く三枝(坂口健太郎)と桜井(吉瀬美智子)。

三枝の兄・亮太に濡れ衣を着せ、自分は警察から多額の金を受け取った。そして、現在は結婚して子供もいる。そんな話をするうち、加藤亮太が自ら命を絶ったと聞きます。ですが、奈々はそんなはずはない。少年院から手紙をくれた亮太は、やり直すつもりだ。そう手紙に書いてきたというのです。

兄・亮太が自ら命を絶ったのだと何年も信じ続けてきた三枝は、慌てて店を出ます。と、そんな場面で登場した、『JINNAN CAFE 渋谷』。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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