シグナル最終回あらすじ9話ネタバレ感想/山田愛奈がかわいい!

シグナルが残すところ、あと2回となってきましたね。最終回では、大山の運命も変わることになるのでしょうか。桜井美咲がなくなってしまったときには、残念でした。ですが、あっさり過去が変わって、生きていて良かったです。吉瀬美智子さん、紅一点だからいて欲しい。

シグナルは、現在と過去とが無線機によってつながるという時空を超えた不思議なドラマです。韓国版も放送されたのですが、さかのぼれば、アメリカでも映画化されていたそうです。

そんな面白いストーリーだからどこの国で再現されているのでしょうね。ですが、時空を超えていて、過去の何が変わったから、現在が変わっているのか、といったところについていけないこともあるかもしれませんね。そんな方はこちら。

もうストーリーの時系列がよくわからない!というあなたはこちらを見てね。

第9話ネタバレ感想と最終回あらすじを見ていきましょう。

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シグナル第9話ネタバレ感想/山田愛奈がかわいい!

とうとう大山のDNAと見つかった白骨のDNAが一致しました。18年もずっと忘れずに桜井は、大山のことを待っていたのですね。大山と桜井は、大山の父親に、大山のことを報告に行き、父親は泣き崩れました。

大山の残した遺品である写真たてを開けてみると、18年前の桜井と大山の2ショット写真が出てきました。

1999年7月20日。加藤亮太達は、少年院へと向かいました。それを三枝健人は、『おにいちゃんは、はんにんじゃない!』と叫び続けました。苗字は、母の旧姓に改め、母の兄のところへと預けられました。

健人の母は、一人で団地住まいをしていました。心配した大山刑事は、健人の預けられているところへ様子を見に行きました。健人は、近くの焼鳥屋へ入りました。

そして、焼鳥屋のおかみにオムライスを注文する健人。でもオムライスはメニューにはありません。あとから入ってきた大山が、お金を渡し、オムライスを特別に作ってもらいました。

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何回か焼鳥屋に通ううちに、大山は健人にオムライスを食べさせてやっていたのでした。

そして2018年、焼鳥屋に健人が行くと、おかみは健人を見て、健人のことを思い出していました。そして、大山がいつも健人にオムライスを食べさせてやってくれていたのでした。そしていつしか、大山は店に来なくなったとも、おかみは言います。

高校生の三枝健人。兄のことをからかわれて、けんかになりました。そして、高校生の時にもオムライスを食べに、おかみ(濱田マリ)のいる焼き鳥屋に通っていたのでした。そして、『大学行くわ。』と。

ですがおかみに、『学費は有るのか?』と尋ねられると、健人は、『ない。』と。そして、おかみは健人に、『警察とかになればいい。』と。健人の目標が見つかったようです。

大山と三枝の無線機がつながりました。1999年の大山に向かって、幸せでいて欲しいと。そして大山も健人に向って、温かい家庭で生活してほしい、そう話すのです。

過去は変えられると言った大山の言葉の後に、銃声が聞こえたと、三枝は、大山に言います。ですが、大山は自分の未来を察したのか、それ以上の話を聞きません。

大山巡査部長遺体発見に関する事件を、警察の中に内通者がいるというのでした。

現在の井口ななに話を聞くことが出来ました。カフェでななは、加藤亮太だけが優しくしてくれたと。そして、刑事から多額のお金をもらったと話します。

事件のあった日、ななは勉強を教えてくれた家で暴行されたのでした。今から、証言してほしいという、三枝。『あいつから誘った。』と噂されてきたというなな。

亮太が亡くなっていたことを知らずにいたのでした。そして、自ら命を絶つなんて嘘だと。少年院からくれた手紙の中には、これからやり直すつもりだという言葉が書かれていました。それは、自ら命を絶つような人の言葉ではない。そう言い残して、ななは店を出ていきました。

亮太は、何者かに命を奪われたのでしょうか。

2000年3月20日。少年院から出た亮太。母親は生きる気力を亡くしてしまったかのようです。そこへ電話がかかり、小川が『すまなかった。』と言いにやってきました。何かを亮太に渡しました。

大山が捜査を進める中で、中本がやってきました。武蔵野暴行事件の捜査をやめるように説得します。そして『こっち側へ来いと。』言います。『使い捨ての犬になるのはごめん。』そう言って大山は、その場を去りました。

加藤亮太から、大山に電話がかかりました。事件の証拠を大山さんに渡したい、そう言います。すぐに亮太の団地へと向かう大山。ですが、岩田に声をかけられ、捜査会議に出なくてはならなくなってしまいました。桜井が捜査について発表するのを助けてやれと。

現在では、24日東京城西病院に岩田が来なかったかと捜査に来ました。2000年に救急搬送された加藤亮太の血液検査の結果、精神安定剤のこう凝固剤、意識を失うほどの薬物を投与されたようです。

岩田が調べていたのは、亮太の事件を調べていたのでした。中本刑事部長が武蔵野の責任者。そして、11時23分。三枝のリュックから出した無線機を見て、桜井は、大山が持っていたものだとすぐに分かりました。

三枝は、大山に2000年4月15日に命を奪われることを伝えられないでいたのでした。

そして、無線機がつながります、桜井のいる場で。桜井は、訳が分かりません。兄が何者かに命を奪われることを大山に伝えます。亮太のなくなる日2000年3月20日に生きる大山。亮太を助けることはできるのでしょうか。

桜井は、何なの?と無線機のことを理解できずにいました。いよいよ来週は、最終回です。15分拡大です。見逃せませんね。

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シグナル最終回あらすじ

シグナルがいよいよ最終回となりました。大山、桜井、そして三枝。それぞれの立場で事件と向き合ってきた点と点が線となって繋がりそうです。

大山との無線機がつなることが桜井にも知られることになります。そして、大山に兄を助けて欲しいと、三枝は訴えます。2000年の大山は、亮太に忍び寄る危険を知り、亮太の持っている証拠が亮太の命を奪うかもしれないと気づいていました。

そして、過去が変わり現在も変わる。そのことを知った桜井は、大山に直接、無線機を通じて話をします。桜井が待ち続けた18年間の気持ちを伝え、大山自身に迫っている危険を伝えます。

とうとう、現在の桜井と18年前の大山が無線機を通じて繋がります。18年前には伝えられなかった気持ちを18年経って、桜井はどのように伝えるのでしょうか。

シグナル最終回は、15分拡大版だそうです。来週も見逃せませんね。放送は、6月12日(火曜)20時から。

 

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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