ドクターX(5期2017)6話感想&7話あらすじ 原守外科医にアメリカから彼女が…。

ドクターXが第6話まで進んできました。11月も半ばとなり、あとひと月ちょっとで2018年が始まります。

10月から始まったドラマも、いろんな方向へと展開していて面白いですね。

ドクターXは視聴率も好調のようです。そんなドクターXに、外国人の女優さんが出演されるそうです。

NHKドラマで有名になったあの女優さん。どんな女優さんなのでしょうか。その前に、第6話の感想と第7話のあらすじを見ていきましょう。

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第6話 感想/大門未知子と城之内博美がけんか!?

親友だと思っていた大門未知子と城之内博美が、けんかしてしまいます。

仲がいいほどけんかをする、ということだったらいいのですが、なんだかそんな感じでもなさそうな第6話。

城之内博美は、過去にがんの手術を未知子にしてもらっています。

自らも病に侵されたことのある城之内。

身近な中華料理店の夫婦の病気を自分のことのように考えていたのかもしれません。

「大門さんも、患者になれば分かる!」

そういった城之内の心境が気になります。

病気を患ったとき城之内博美が心配したことが、娘に苦労をかけないか?ということだったそう。

そんな気持ちは、患者にならないとわからない。

奥さんに心配や苦労をかけたくない中華料理店のおじちゃん。

その気持ちがいたいほど城之内には分ったのでしょうね。

中華料理店のおばちゃんが手術室に入った途端、おじちゃんは吐血。

緊急手術となります。

二つの手術室での手術。

ハラハラしましたね。

おばちゃんの手術は、別の外科医と麻酔科医・城之内、そしてきんちゃんに任せて、手術室を出ていってしまう未知子。

びっくりしました。

ですが、より難しいおじちゃんの手術室に現れます。

猪又(陣内孝則)と新人麻酔科医が手術を放棄、大門未知子が手術を執刀することになります。

そして切除した部分がなんと、悪性ではない、という報告。

すぐに膵臓の機能を温存しての手術に切り替わります。

そこへ城之内がおばちゃんの手術を終え、登場。

「どうせ術式変更でしょ。」と城之内。

ドラマとはいえ、上手くできていてよかったです。

おじちゃん、おばちゃんとも手術は成功し、これまで通り、中華料理店へ立つことが出来ました。

おじちゃんの餃子、美味しそうでした。

餃子、食べたくなりました。

今回も無時手術は成功し、未知子と城之内も仲直り。

スッキリした第6回でした。

出典:テレビ朝日

 

第7話 あらすじ/原守外科医にアメリカから彼女が…。

第6話では、けんかしてしまった大門未知子と城之内博美。

天才外科医と天才麻酔科医。

とてもいいコンビなので、このコンビでずっと続けて欲しいです。

実は水面下で米倉涼子さんと内田有紀さんの仲が悪くて、内田有紀さんがフェードアウトしていく流れとか、やめて欲しいです。

2人のコンビ、このままでお願いしたい。

第7話のあらすじ…。

いつもゆとり世代外科医と出世にしか興味のない外科副部長達の間に挟まれている中堅外科医・原守(鈴木浩介)。

そんな原守に内神田会長の奥さん・内神田小百合(戸田菜穂)から、お見合いの話が。

内神田会長に気に入られれば、出世も夢じゃない。

そんなことを思った原外科医は、お見合いをします。

ですがお見合い中に、なんとアメリカから元カノ(元彼女)がやってきます。

出世していきたい原守には、アメリカから来た元カノ・ナナーシャの気持ちにはこたえることが出来ません。

そんな時、ナナーシャ自身が脳腫瘍で三カ月ほどの命だというのです。

手術はもちろん、大門未知子が執刀を申し出ます。

ですが、ナナーシャは受け入れません。

アメリカから原を追ってきたナナーシャはどうなってしまうのでしょうか。

そして、ナナーシャも元外科医。

なぜ外科医という職を捨てたのでしょうか。

 

出典:テレビ朝日


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第7話に出演のシャーロット・ケイト・フォックスさん

ドクターXの第7話には、シャーロット・ケイト・フォックスさんが出演されます。

シャーロット出典:テレビ朝日

シャーロット・ケイト・フォックスさんと言えば、2年ほど前の、NHKドラマ『マッサン』が思い起こされます。

マッサンを玉山鉄二さんが演じていました。

アメリカに旦那さんがいて日本で仕事をしている、という風に思っていましたが、昨年離婚をされていたのですね。

これからますます、シャーロットさんを日本で見る機会が多くなることは、嬉しいです。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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