ミシェルバーチハックリー14番/グラチャンバレー2017女子アメリカ

ミシェル・バーチ・ハックリー

いよいよ2017年9月グラチャンバレーが開幕します。日本は、中田久美新監督の元、世界ランキング2位のアメリカとの試合も予定されています。

アメリカは、リオオリンピックでは、銅メダルを獲得している強豪チーム。どんな選手がいるのか、チェックしてみましょう。

このページでは、190cmという長身の選手、ミシェル・バーチ・ハックリー選手を見ていきましょう。

グラチャンバレー2017女子アメリカメンバー/身長体重&画像 主将はカーリー・ロイド

グラチャンバレー2017女子アメリカ/主将カーリー・ロイドのプロフィール&家族&人柄は?

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ミシェル・バーチ・ハックリーのプロフィール、家族は?

ミシェル・バーチ・ハックリー

ミシェル・バーチ・ハックリーは、1990年2月12日アメリカカンザス州生まれ 27歳。ポジションは、ウィングスパイカー。

身長が190cmあり、長身のアメリカ選手の中にいても背の高さが際立つ選手です。ユニフォームには、『Bartsch』と書かれています。現在は、ドレスナーSCに所属。

ドレスナーSC(Volleyball-Abteilung des Dresdner SportsClub/略称:DSC)は、ドイツザクセン州のドレスデンを本拠地とするスポーツクラブ。

ドレスナーSCには、他にもアメリカ選手のエリザベス・マクマホンなども所属しています。

 

ミシェル・バーチ・ハックリーの経歴は?

ミシェル・バーチ・ハックリーの母ジュリーは、カンザス大学でバレーボールを、父マイケルは、ブラックバーンカレッジでサッカーをしていました。

ミシェル・バーチは、水泳・陸上三段跳び、バスケットボールでもよい成績を残し、バレーボールだけではない多才な才能を合わせ持つ選手のようです。

2008年、ミシェル・バーチ18歳のとき、メキシコでのジュニア北中米選手権で金メダルを獲得。

同じ年にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校へ入学、その後、プエルトリコのLlaneras de Toa Bajaへ入団。

2014年にドイツのドレスナーSCへ移籍します。2015年アメリカ代表に初選出され、パンアメリカンカップに出場し金メダルを獲得。

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ミシェル・バーチ・ハックリーのオリンピック出場経験は?

両親もバレーボールやサッカーをしてきたスポーツ一家に生まれたミシェル・バーチ。

オリンピック出場こそないものの、高い身体能力と190cmの長身を生かしたプレーは、2017グラチャングランプリでもいかんなく発揮されることでしょう。

アメリカに比べたら小柄で、線が細い印象のある日本選手たちですが、力を合わせて、強豪アメリカと闘って欲しいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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