ドクターX(5期2017)9話感想&最終回あらすじ 大門未知子が倒れる!?

2017年10月から始まった『ドクターX~外科医・大門未知子~5』。いよいよ残すところあと2回となりました。

第9回には、国民的美少女コンテストグランプリに輝いたオスカープロモーションの注目の新人女優・井本彩花さんが出演されます。

スタイルが良くてバレエも踊れる井本彩花さん。これからの成長が楽しみな女優さんですね。同じオスカーの米倉涼子さんのような大女優になっていくのがとても楽しみです。

第9話感想と最終回あらすじを見ていきましょう。

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第9話 感想/遥の治療はコンクールに間に合うのか?

大事なコンクールを間近に控えた遥。2回の手術を要するところを、一度の手術で完治させてみせるという大門未知子。手術はうまくいくのでしょうか。

大門未知子の体にも、異変が起こりそうな第9話。

第9話、大友康平さんがいい味出していましたね。大友康平さんは、バレエコンクールを間近に控えた九重遥(井本彩花)のおじいちゃん。可愛い孫の為に、頑張りました。

遥のお母さん・九重比佐子(原沙知絵)が実のお父さんである九重節郎(大友康平)を嫌っています。なぜなら、子供のころピアニストになりたいという夢を、父に踏みにじられたと思っているからです。

節郎は、芸事では食べていけない!とピアニストになりたいという比佐子を叱ったといいます。手も上げたとか。それがずっと心に引っかかっている比佐子は、孫の遥にもおじいちゃんと会わないようにと。

ですが、遥に取ったらとても優しいおじいちゃん。遥の夢であるバレエのプリマドンナになれるようにと、小さなキーホルダーまで作ってくれていました。遥もとても大事にしています。

そんな中、遥の足のけがは手術が必要との診断。それも2回も。完治するまでには、長い期間を要するとも。バレエコンクールを控えた、遥には時間がありません。

そんな話を聞いた大門未知子は、手術が1度で済む術式を提案します。ですがそれには、ある人の協力が必要なのです。ある人とは、遥の祖父、節郎。遥の骨折部位に埋め込むねじを遥自身の骨で作り、それを埋め込むという術式を成功させるためには、どうしても節郎の強力が必要だったのです。

そして、手術は成功。遥も予定していたバレエコンクールに出場することが出来ました。ですが、上には上がいる、との言葉通り、遥がプリマになるという夢はかないませんでした。

ですが、バレエが好きという遥は、一日でも長くバレエをすることを新たな夢として、明るく歩んでいきます。

ハッピーエンドで終わった第9話。と言いたいところですが、最後の最後に大門未知子が倒れてしまいます。この後どうなってしまうのでしょう。最終回、早く見たいです。

実際には、不可能と思われるような手術をしてしまう、大門未知子。あと一回しかないと思うと寂しいです。ですが、1月からは、この木曜九時の枠で木村拓哉さんのドラマも始まるそうです。

スマップの解散で、何かと矢面に立たされることの多かった木村さん。ドラマや歌などの本来の分野での活躍を楽しみにしています。1月から始まるドラマでは、木村拓哉さんは、ボディガードの役だそうです。そちらもとても楽しみです。

 

最終回 あらすじ/大門未知子の体に異変が?

2017年10月から始まった『ドクターX~外科医大門未知子~』第5作が、いよいよ10話・最終回となります。

「わたし失敗しないので!」

そんな力強い言葉で難しい手術もこなしてきた未知子。最後は、これまで以上に難しい問題は起きるようです。病院内で誰かに助けてもらわないといけない状況に陥るとか。

未知子に味方してくれる人は現れるのでしょうか。

2017年12月7日追記:ドクターX第5シリーズ最終回には、スピンオフシリーズ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』の加地秀樹が登場するそうです。加地秀樹のお陰で大門未知子は助かるのでしょうか。

ドクターX第5シリーズも早いもので最終回となります。最終回はどんなストーリーなのでしょうか。あらすじを見ていきましょう。

どんな難しい手術も失敗することなく、失敗しない大門未知子。そんな無敵な大門未知子が突然倒れます。検査の結果、大門未知子の病名は『後腹膜肉腫』。余命は3カ月。

そんな中、日本医師倶楽部会長の内神田景信にがんが見つかります。病名は、食道がん。とても難しい手術になりそうです。もちろんそんな難しい手術は、大門未知子にしかできません。

ですが、内神田会長は、目の敵にしてきた大門未知子にオペをさせることに納得しません。だからと言って、他に他の医師に手術はできません。そんな時、外科医・加地秀樹(勝村正信)が現れます。

加地秀樹は、腹腔鏡手術を得意としています。そして、あることを交換条件に内神田会長のオペを引き受けるといいます。

そんな時、東帝大学病院院長の蛭間は、内神田会長の息子である外科医の西山にオペをさせようとします。蛭間には、ある思惑があったのです。ですが、西山ではこの手術は難しすぎます。そして、これまで最大のピンチが!


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2017年10月期ドラマ平均視聴率/ドクターXは20.0%!

2017年10月から始まった『ドクターX~外科医 大門未知子~』、いよいよクライマックスが近くなってきました。

初回から高視聴率を記録し続けているドクターX第5作ですが、これまでの視聴率はどのような数字なのでしょうか。見ていきましょう。

第1話 20.9%
第2話 19.6%
第3話 19.0%

第4話 19.1%
第5話 20.8%
第6話 20.7%
第7話 20.1%

平均視聴率 20.0%

10%を超えれば合格点と言われる民放のドラマにあって、平均視聴率20%をキープしているのはすごいことですね。

ちなみに10月期のドラマの平均視聴率ランキングはこのようになっています。

第1位『ドクターX~外科医・大門未知子~5』20.0%
第2位『陸王』平均15.2%
第3位『相棒16ー前期』15.0%

第4位『奥さまは、取り扱い注意』12.5%
第5位『コウノドリ2』11.9%
第6位『科捜研の女17-前期』11.7%

第7位『女城主 直虎ー10月期』11.7%
第8位『先に生まれただけの僕』8.7%
第9位『監獄のお姫さま』7.8%
第10位『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』7.4%

となっています。『ドクターX』の高視聴率は飛びぬけていますね。第9話、最終回と残すところあと2回となった『ドクターX』最後まで楽しみです。

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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