未解決の女3話あらすじ&2話ネタバレ感想/高岡早紀のママ役がかわいい!

波留さんと鈴木京香さんが出演されている『未解決の女 警視庁文書捜査官』が2回目となります。第1回目では、中山美穂さんが華麗なミステリー作家として登場されました。

ミステリー作家と言うと山村紅葉さんのお母さん、山村美紗サスペンスの山村美紗さんを思い出します。作家というお仕事をされながら、一人息子がいるという設定でした。

本物の山村美紗さんは、紅葉さんが子供の頃、紅葉さんに盗聴器を持たせて、遊びに行かせていたとか。現実の生活の中でもミステリアスですね。

そんな『未解決の女』第2回ネタバレ感想と第3回あらすじ、そして中山美穂さんが着用されていた衣装について見ていきましょう。

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未解決の女 第2話ネタバレ感想/高岡早紀のママ役がかわいい!

12年前のある日、ショッピングセンターに来ていた母と子供・はるか。ほんの少し目を離したスキにはるかちゃんはいなくなってしまいました。そして『か・も・め』と言い残したはるかの電話は切れてしまいました。

そして12年後、ある中学生が連れ去られ、その交渉に矢代(波留)が招集されました。「か・も・め」との言葉を聞いた鳴海理沙(鈴木京香)は何かを思いついたようです。

細身で美人という理由で矢代が身代金の受けし役に選ばれたようです。矢代が犯人から指定された喫茶店で待つと、店の電話がかかり、矢代は次から次へと店を転々とさせられます。

そしてその体力のあるところを見て、犯人は矢代が犯人であると気づいていたのでした。矢代は言われるとおり、橋の上から身代金と携帯電話を落としました。

身代金は奪われ、連れ去られたはるかも戻っては来ません。特命捜査対策室の古賀が鳴海に文書依頼に来ました。そして、矢代は一日で解任されてしまいました。

12年前に起きた『か・も・め』という言葉を残して切れた電話。坂本家は、事件の捜査を通じて、夫に付き合っていた女性がいたことが分かり、離婚に至ってしまっていたのでした。

そして、はるかの母の対応をしていた鳴海は、はるかの母から嫌味を言われていたことにより、人間不信になっていたのでした。

はるかの母を訪ねた矢代は、冷たくあしらわれてしまいました。

そして、鳴海は矢代が犯人と電話で話した内容を書きとることを始めました。それを聞くうちに鳴海は何かを思いつきそうです。そんな鳴海を矢代は捜査へと連れ出しました。

12年前の女の子が連れ去られた事件でこうだはるかちゃんが連れ去られた家に捜査に来た鳴海と矢代。

はるかが幸田の本当の娘ではないことを知っていた犯人。その子は12年前ショッピングモールで誘拐された女の子だったのです。

こうだはるかちゃんは、さかもとめいちゃんだった。連れ去った犯人は、その時のことを思い出させるために『か・も・め』と言わせた。

12年前、娘を乳幼児が突然亡くなる病気でなくした幸田夫妻。そしてある日、幸田の妻は、自分の娘のさかもとめいちゃんにそっくりな女の子を連れ帰ってきたのでした。

娘と同じ年くらいの女の子を連れて帰ってきた妻を見て、はるかのなくなったことを、黙っているように友人の医師に頼み込みました。

犯人の女の声は女だった。幸田が話した相手と矢代が身代金受け渡しの時の電話の声とは、別人。犯人は、男と女。

男は、坂本菜々美と一緒に働いていた清掃員の男。坂本ななみの部屋の押し入れでしばられた状態で見つかりました。身代金のお金もその場に。

さかもとめいちゃんの母親が、こうだはるかとして育ててきた幸田夫妻への復讐のため、はるかであり、めいちゃんである自分の娘を連れ去ったのでした。

さかもとめいちゃんを連れた坂本奈々美は、自分の娘と一緒にこの世を去ろうとしていたのです。そこへ、矢代達警察が到着し、逮捕されました。

 

 

未解決の女 第3話あらすじ/福原遥ちゃんがかわいい!

https://youtu.be/V7SOdRyBxpY

未解決の女―警視庁文書捜査官、第3回には、かつてNHK教育テレビで、『まいんちゃん』として活躍していた福原遥さんが出演されるそうです。

福原遥さん演じる舞阪佳織は、大学生。大学では、百人一首を研究しています。小学生の時から百人一首が好きだった佳織は、大学でも百人一首に携わっていたのでした。その大学の教授が吉田栄作さん演じる塚本秀平。

ある日、佳織が何者かに襲われて亡くなる事件が起きました。佳織が襲われた時間は、昼間。人通りもある時間なのに解決が出来ないまま、5年の月日が流れていました。

5年後、ある男性が何者かに命を奪われてしまいます。その男とは、かつて香りと付きっていた与田秀樹(深水元基)でした。与田の腕には、『MISEBAYANA』というタトゥーが入っていました。

文書捜査のエキスパートである『特命捜査対策室』へと『MISEBAYANA』の持つ意味を解明する依頼が舞い込みます。

そして文書係であるにもかかわらず、足を使った捜査をする矢代はある情報を入手しました。それは、5年前持っていた佳織の百人一首には、あるべきではないものが入っていたというもの。

百人一首の箱に入っているべきではないもの、とは何でしょうか。そして鳴海は、佳織の日記を読み解きある特徴を見つけていました。

矢代と鳴海は、佳織の大学教授であった塚本へ話を聞きに行きます。特にこれと言った情報はないものの、佳織と同じ学年だったという学生から話を聞くことが出来ました。

その話から、矢代は、あるひらめきが沸き上がりました。

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未解決の女 衣装/第1話中山美穂のドレスとスーツを紹介!

第1回『未解決の女』でミステリー作家の役として出演されていた中山美穂さん。華麗な生活とともに着ているお洋服も高価なドレスやスーツでした。フリーライターのMizukiさんと親子だとは思いませんでしたね。

人気のミステリー作家の雰囲気あるエトロのワンピースや、遊び心のあるスーツ、中山美穂さんにとてもよく似合っていました。

“Lakshmi” Suits/Regina Romantico

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BY MALENE BIRGER DRESS/URBAN RESEARCH BY MALENE BIRGER

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Abito freccia printed dress/ETRO

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フローラルワンピース/ETRO

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最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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