ドクターX~外科医・大門未知子~の第5シリーズ、が2017年10月いよいよスタートしました。
第1話は、時間も拡大版と合って、存分に大門未知子を見ることが出来ました。
まさか、東帝大学病院の初の女性医院長役の大地真央さんが、一度だけの出演だとは思いませんでした。
ですが次回からは、美しい秘書役として、是永 瞳さんも出演。
蛭間重勝東帝大学病院長とのやり取りも楽しみです。
そして蛭間医院長の第二秘書として、ソンタ君も登場。
ドクターX第5シリーズ、第3話も目が離せません。
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ドクターX/第5シーズン2017 第2話 感想
伊東のお母さん、子供の為ならどんな手段もいとわない、って感じですね。
菓子折りの中に万札って、本当にある話なのでしょうか。
渡る世間は鬼ばかりの確か三女役でしたよね、中田嘉子さん。
そうそう、中田嘉子さんと言えば、ご実家が中央卸売市場にお店を出されていましたよね。
移転するとかしないとかのごたごたの中で、店を閉めることに至ったとお聞きした気がします。
宝塚歌劇団にいらっしゃった中田さんの実のお姉さんが、宝塚を退団してまでして、お店を継がれていたというのに。
中央卸売市場の中には、テリー伊藤さんの玉子焼き屋さんもあるというのは、有名なお話ですね。
とても美味しそうな卵焼き、ご飯何杯も食べれてしまいそうです。
東帝大学病院の猪又を演じる陣内孝則さん、大門未知子を目の敵にして、世間からは嫌われる役どころですね。
こういうのって、町で陣内さんを見かけたりしたときにも、何となく影響してくるものなんでしょうか。
「あっ!未知子をいじめてる人だ!」
とか。役なんですけどね。
今回も、気持ちいいほど未知子が大活躍してくれましたね。
最後はきっとうまくいくと思いつつも、何となく「大丈夫か?」という気持ちになってしまうのは、私だけではないはず
来週の放送もまた楽しみです。
出典:日本テレビ
ドクターX/第5シーズン2017 第3話 あらすじ
第1話では、東帝病初の女性医院長が登場し、ベッキーさながらの事態で退任。
そして、知床分院から呼び戻されていた蛭間重勝が、念願かなって東帝病院院長の座へ。
さらに美しい秘書まで。
第3話では、大門未知子がいつにもまして窮地に陥れられそうです。
東帝大学病院付属幼稚園で園長を務めている三鴨 寿(平田 満)。
子供の教育に日々尽力しており、園児からもとても好かれている園長先生。
その三鴨園長、実は、肺腺がんの科学治療を受けていました。
ある日、その三鴨園長が倒れます。
偶然にも、その場に居合わせた未知子。
すぐに救急車を呼んで、東帝大学病院へ。
未知子は肺に腫瘍を発見し、すぐに手術を、と勧めるものの、本人三鴨は気が進まない様子です。
なぜなら、三鴨が猪又孝(陣内孝則)の治療を受けていたからなのです。
猪又の治療方針は、腫瘍を小さくしなければ手術はできないというもの。
しかし、腫瘍が小さくなっているのか、回復へと向かっているのかと、猪又の診断に、不信感を抱いていた三鴨。
未知子は、手術は可能との判断をする。
いつものように、声高に主張する未知子に猪又は面白いはずがない。
そして、猪又の診察に不信感を抱いていた三鴨は、セカンドオピニオンを希望します。
そのセカンドオピニオンに希望した先が、未知子がいる『名医紹介所』。
三鴨から話を聞いた、榊原晶(岸部一徳)は、ある行動に出ます。
そのある行動とは、東帝大学病院の蛭間重勝(西田敏行)を訪ね、三鴨を受け入れるよう提案したのです。
蛭間重勝が、簡単に受け入れるわけがありません。
ですが、榊原はあきらめず、とうとう蛭間がセカンドオピニオンの望みを受け入れることになります。
そして問題は、誰が手術をするかということ。
未知子か猪又か。
蛭間は、猪又に手術をするように命ずます。そして未知子は、その助手に。
ですが、猪又は、アルバイトを従えて手術なんて!と怒り出します。
怒りが収まらない猪又に、蛭間が耳打ちします。
その内容とは…。
そして、未知子は、三鴨園長の帰りを待つ園児たちからある噂を聞きます。
その噂、どうも未知子には気になって仕方がありません。
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伊東は、どうしてお母さんに冷たいの?
第2話のあらすじでは、伊東はお母さんに手術を勧めないで無関心でいたとありました。
ですが、お母さんは手術を受けているみたい。
それも息子の執刀で。
で、いつもの展開で、伊藤の手には負えず、大門未知子が途中から手術して一命をとりとめる、って展開なのでしょうね。
伊東のお母さん、息子が可愛いあまり過保護にしすぎですよね。
息子のことを盗聴していたなんて、いくら親子とはいえやりすぎな気がします。
でも、盗聴されていた話、実社会でも聞いたことがあります。
それは、山村紅葉さん。
山村紅葉さんのお母さんは、小説家の山村美紗さん。
サスペンスと言えば、山村美紗サスペンスというくらい有名な方です。
山村紅葉さんが小さいころ、紅葉さんには盗聴器が付けられていたそう。
紅葉さんの話を母・美沙さんは、離れたところにいてもずっと聞いていたそうです。
お母さんがなんでも私のことを知っている、と子供ながらに不思議だったそうです。
さすがサスペンスの女王ですね。
実生活でも、徹底しています。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。