木村拓哉さん主演のドラマ『BG~身辺警護人~』。木村拓哉さんの演技や立ち居振る舞い、やっぱりいいなーと思いながら『BG~身辺警護人~』を見ている今日この頃です。
木村拓哉さんと同世代のファンも多いことと思うので、やっぱり木村拓哉さんにはテレビでかっこいい演技を見せて欲しい。映画もいいけど、やっぱりテレビで見たい。
そんな風に感じている方もいらっしゃるかも。他のスマップメンバーの動向も度々報道されていますが、それぞれがそれぞれの道で活躍してほしいと思います。
そんな木村拓哉さんのドラマ『BG~身辺警護人~』、第3話あらすじと第2話ネタバレ感想。そして、
BG身辺警護人 第2話ネタバレ感想/木村拓哉の演技がやっぱりいい!
裁判官の行永辰男(田中哲司)の奥さん役・亜佐美(大塚寧々)のわがまま奥さんぶりがいいですね。裁判官には、警視庁のSPが付きSPはつかないようです。
ある事件の裁判の為に、行永裁判官は脅されてしまいます。そして、島崎(木村拓哉)とまゆ(菜々緒)が、行永裁判官の奥さんの警護をします。
でもなぜか亜佐美は、島崎とまゆの警護を嫌がります。すきを見ては警護を逃れようとしています。そんな亜佐美をみて島崎は、『何か他の目的』があるのでは?と。
なぜか、島崎の言うことが気に入らなさそうな亜佐美。島崎はとうとう亜佐美から解雇されてしまいます。その理由を行永弁護士に伝える島崎。そして行永裁判官から、なぜ亜佐美から解雇されたのかを島崎に告げる中で、ある男性の存在を伝えることに。
その男性とは、30代前半のマンション販売の営業マン。仲良さげに喫茶店で話す姿は、ただのお客と営業と言う関係ではなさそうに見えます。
その営業マン、なんと行永裁判官が判決を控えている事件の関係者かもしれないのです。そして、判決の延期も視野に入れなければならない状況になってしまいました。
亜佐美を連れ帰ると約束した島崎。当の亜佐美は自分の隠れ家であるトランクルームに隠れていました。それを紹介したのがマンション営業マンの三上。
三上は、亜佐美に嘘をついていたようです。そして、なんと三上が亜佐美の自転車に火をつけたと。かつて行永裁判官が担当していた事件を逆恨みした三上が行永裁判官の奥さんである亜佐美に近づいたというのです。
不器用に仕事一筋だった行永裁判官、奥さんがほかの男と会っていても心乱されることはないといっていました。ですが実はそんなことはなく、奥さんのことをすごく気にかけていたようです。
BG身辺警護人 3話あらすじ/斎藤工がクールでかっこいい!
第3話で警護するのは、現金だそうです。日の出警備保障の現金輸送課にいた高梨(斎藤工)がリーダーとなり警護することになった現金1億円。深夜に突然呼び出されていました。
急を要する程の現金の警護。その現金は、芸能事務所に所属するアイドルかのん(三吉彩花)に渡すためのお金。かのんは、芸能界を辞めると言い出していてそれを引き留めるためのお金だと芸能事務所社長の坂東光英(西村まさ彦)は説明していました。
ですが、坂東は現金をどこへ運ぶのかなど詳しいことを話しません。そんな坂東の不審な行動は、隠していることがあるからでした。実は、かのんは自ら引退を申し出ていたわけではなく、何者かに連れ去られてしまっていたのでした。
その事実を警察に知られたくない坂東。そして1億円の現金は、かのんを取り戻すためのお金だったのです。犯人の指定するところへ現金を運ぶ日の出警備保障の面々。
そんな中、嶋崎はある異変に気付いていました。犯人と電話で話す中で気づいた異変。
そんな中、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が、とんでもないことを言い出します。警察SPの警護ではなく、民間の身辺警護人である嶋崎に身辺警護を頼むと言い出すのです。
BG身辺警護人ロケ地情報/銀座松竹スクエア
木村拓哉さん主演『BG~身辺警護人~』の第2話の中で、行永裁判官の奥さん役の大塚寧々さんと菜々緒さん、木村拓哉さんがロケを行った場所が、『銀座松竹スクエア』のようです。
階段を降りたところで撮影したような感じです。思わぬところで、木村拓哉さんや菜々緒さん、大塚寧々さんに遭遇できるかもしれないですね。
BG身辺警護人 4話あらすじ&3話ネタバレ感想/木村拓哉の演技がキレッキレ!
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