2017年世界体操がカナダのモントリオールで行われています。
男子体操『個人総合』は決勝が行われました。
内村航平選手無しに戦う『個人総合』。
ぽっかり穴が開いたような感じも否めませんが、白井健三選手が頑張りました。
白井健三選手の結果はどのようなものだったのでしょうか。
この試合、放送が10月6日午後7時からとなっています。
それまで結果は楽しみに待ちたい、という方はここから先はスルーした方がいいかもです。
第8位までの順位を書いちゃいます。
お気をつけてくださいね。
では、2017世界体操選手権、第1位から第8位までの選手の画像とプロフィールを見ていきましょう。
どんな選手たちが上位を占めたのでしょう。
Contents
2017世界体操選手権『個人総合』の金銀銅メダルは誰がとったの?
第1位 肖若騰/肖若腾 シャオ・ルオテン Xiao RuoTeng
出典:http://www.baike.com/
生年月日:1996年1月30日 21歳
出身地:北京
身長:160cm
体重:52kg
種目:個人総合
第2位 林超攀 リンチャオパン Lin Chaopan
出典:http://www.baike.com/
生年月日:1995年8月27日 22歳
出身地:福建省晋江市
種目:個人総合
主な経歴:
2013年10月6日 世界選手権(ベルギー・アントワープ) 団…
2014年 世界体操選手権 団体…金メダル
第3位 白井健三/日本
という結果でした。
内村航平選手の棄権というニュースから幕を開け、暗いムードになりがちな2017世界体操男子でしたが、白井健三選手がメダルを取ってくれて、ホッとしました。
内村航平選手には、しっかりと怪我を直して心身共に新しい目標に向かって、リスタート切って欲しいと思います。
管理人的にはやはり、体操男子のキングは、『内村航平』だと思うのです。
それから、ウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手のメダル獲得はなりませんでした。
オレグ選手の成績は、83.997と第8位。
思ったより振るわない結果に、どこか怪我でもしているのか本調子でなさそうなのが気になります。
ちなみに第4位以下の結果は、このようになっています。
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第4位 ベルヤフスキー・ダヴィド BELYAVSKIY David/ロシア
生年月日:1992年2月23日 25歳
身長:165cm
種目:個人総合
リオオリンピック男子体操、種目別平行棒で、銅メダル。
ちなみに、金メダルは、ウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手、銀メダルは、アメリカのダネル・レイバ。
第5位 マンリケ・ラルデュエト/キューバ
出典:USA TODAY
生年月日:1996年7月10日 21歳
出身地:サンチャゴ・デ・クーバ(キューバ)
身長:160cm
体重:62kg
主な成績:
2015年 世界選手権(グラスゴー) 個人総合…銀メダル獲得、鉄棒…銅メダル獲得
2015年 パンアメリカン選手権(トロント) 跳馬…金メダル 個人総合…銀メダル 平行棒…銀メダル つり輪…銅メダル獲得
第6位 ニルス・ウィルソン Nils WILSON/ドイツ
出典:International Gymnast Magazine
年齢:20歳
身長:166cm
体重:67kg
所属クラブ:MTV Erfurt
第7位 ユル・モルダーウアー Yul Moldauer/アメリカ
生年月日:1996年8月26日 21歳
現在の居住地:オクラホマ州ノーマン
所属クラブ:オクラホマ大学
ヘッドコーチ:マーク・ウィリアムズ
第8位 オレグ・ヴェルニアイエフ Oleg Verniaiev/ウクライナ
出典:ZIMBIO
生年月日:1993年
夢は、オリンピックチャンピオンになること
ここまで結果を知ってはいても、この結果に至るまでの過程は、今晩7時からテレビ朝日の放送でしっかり確認したいです。
一時は白井健三選手が第1位に躍り出たり、オレグ・ベルニャエフ選手も上位に食い込んでいたり…。
どんな試合運びだったのか気になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。