広瀬すずさん主演ドラマ『anone(あのね)』、いよいよ最終回です。広瀬すずさんが10代最後となるドラマとして話題を呼んだ『anone(あのね)』。『ちはやふる』の映画や、今後は、NHKの朝の連続テレビ小説への出演も決まっているという広瀬すずさん。今後もその演技から目が離せません。
大好きだった彦星君との悲しい別れがあり、そして、落ち込んでいる暇もなく亜乃音さんが警察に連れていかれてしまい、一人になってしまったハリカ。とっても心細いでしょうね。最終回も目が離せません。
そんなドラマ『anone(あのね)』をいつでもそばにおいておけるようなドラマ関連グッズを紹介します。かわいいバックやほっこりと炎をともして癒されたいキャンドル、そして、シナリオ本やサントラまで。
では、最終回ネタバレ感想も一緒に見ていきましょう。
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anone最終回ネタバレ感想/広瀬すずの演技が上手い!
とうとう警察に偽札づくりをしていたことがばれてしまい、亜乃音が警察に捕まってしまいました。そして、ハリカも少年鑑別所に入ることに。そしてその鑑別所では、ネットカフェで知り合った女の子もいました。
そんなハリカのもとに彦星君から手紙が届きました。手紙には、茉歩の父親からのお金で先進治療をするのだと書いてありました。病院も転院することになったそう。そんな彦星君との手紙がハリカの心の支えだったのでしょうね。
温泉へ行ったるい子と持本。るい子の部屋に戻り暮らしているようです。ですが、持本の病気は確実に進行してしまっているよう。指名手配されている持本とるい子。テレビでも報道されています。ですが、持本はなくなってしまったようです。るい子は、逮捕されたそう。それをテレビのニュースを見たハリカは、落ち込んでいます。
ですが、ハリカのもとに彦星君が訪ねてきました。30分の面会時間はあっという間に過ぎてしまいました。鑑別所はあとひと月ほどで出られるそうです。そして、印刷工場に戻ったハリカ。
ハリカを万平の息子が迎えてくれていました。中世古がつかまらないので、亜乃音が主犯とされてしまいそうです。そんな中、中世古は、偽一万円札を使いながら生活しているようです。玲に会いに行ったハリカ。陽人の様子がおかしいと聞きます。
中世古は、陽人に電話をかけてきているようでした。そして、陽人にかかってきた電話に出たハリカ。以前、偽札を試してみたときの話をします。
ハリカは、ゲームセンターで中世古を見つけました。印刷工場に戻り、話をしたハリカと中世古。中世古は、陽人に会いたいというのでした。そして、ハリカは中世古を陽人と会わせたのでした。
そして、小さい頃の火事の記憶をたどって陽人は、一人で悩みを抱えていたのでした。ですが中世古は、そんな陽人の気持ちを察して、陽人は家事にはしていない。火事にしたのは俺だ、という中世古。陽人の気持ちも晴れたようです。
中世古も警察に捕まり、刑が決まったようです。
年月が経ち、ハリカも22歳。印刷工場では、るい子も戻ってきていました。そして、なんと持本は霊となって印刷工場へ戻っていたようです。
持本はいないけれど、ハリカと亜乃音、るい子の生活が始まるのでした。そんな中ハリカは自立することを亜乃音に告げるのでした。流れ星に祈った亜乃音とるい子とハリカ、そして霊の持本でした。
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いよいよ最終回となってしまったドラマ『anone(あのね)』。とっても雰囲気のある映像で、大切に宝物にしたいようなストーリーでした。そんなanone(あのね)をいつでもそばにおいておけるようなぐっずをしょうかいします。
アロマキャンドル
疲れて帰って、ホッと癒されたい時にアロマキャンドルに火をともして、ほっこりしたいですね。アロマの香りで一日の疲れも吹っ飛びそうです。火の取り扱いには、気を付けてくださいね。
ミニトート
毎日のお弁当を入れるのにちょうど良さそうな大きさ。ちょっとそこまでお出かけなんて時には、お財布とスマホとちょっとした物を入れるのにちょうど良さそうな大きさです。
シナリオ本 1
ドラマ『anone(あのね)』のシナリオ本1。ネットカフェで出会った女の子3人組が大金を見つけてしまったところからドラマがスタートしていました。そして、その大金を探しに出ます。
そして、亜乃音との出会い。ニセ札を使おうとするハリカたちを追っていく場面が、とっても印象的でした。コントのようなタイミングの良さで偽札を本物のお札と交換する田中裕子さんの演技、絶妙なバランスでとっても面白かったです。
シナリオ本 2
ドラマ『anone(あのね)』のシナリオ本。最終回はどんなシナリオになっているのでしょうか。早く読みたい、そして、見たいです。
サウンドトラック
『anone(あのね)』の音楽を担当されていたのが、三宅一徳さん。沖縄県出身の作曲家です。
キーボードを始め、シンセサイザーや民族楽器など様々な楽器を使いこなして音楽を作り上げる作曲家さん。数々の楽曲を手掛けられています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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