特捜9第3話あらすじ2話ネタバレ感想/山田裕貴がかっこいい!

渡瀬恒彦さん主演で続いてきた『警視庁捜査一課9係』。渡瀬恒彦さんのご病気で、井ノ原快彦さんに暫定的に主役が変わり、さらに2018年4月からはドラマ名も『特捜9』となりリニューアルスタートしました。

井ノ原快彦さんが主役となり、新しい部署に配属されます。ですがそこには井ノ原快彦さん演じる浅輪と班長の宗方だけ。他のメンバーを集めたり、事件の捜査をしたりと、話題があっちこっちいく感じが面白かったですね。

終わってみれば、解散したはずの捜査一課9係のメンバーが揃っていたというストーリーでした。そして、渡瀬恒彦さんが演じていらっしゃった加納倫太郎の娘が浅輪の奥さんになっていたり、新しい進展もありつつ、『特捜9』楽しみにしていきたいと思います。

第2話ネタバレ感想と第3話あらすじ、そして、若手俳優の山田裕貴さんについて見ていきましょう。無料配信は、2018年4月25日20:00までです。

広告

 

 

特撮9第2話ネタバレ感想/山田裕貴がかっこいい!

『特捜9』第1話では、冒頭の宝石店強盗を追う場面で登場した山田裕貴さん。第2話からは『特捜9』に出演されるそうです。

主任に昇進した浅輪直樹、パティシエの妻の作った試作品のケーキでお祝いしてもらい、ネクタイをプレゼントしてもらていました。

ある春の桜がきれいに咲く土手でウェディングドレス姿の女性がなくなった姿で見つかりました。1番乗りで到着した浅輪、その場に新人の新藤が到着していました。

次々と特捜9のメンバーが到着する中、新藤の推理が止まりません。ひんしゅくを買う新藤。

そして特捜部へ戻り、宗方班長にあいさつしました。そこへウェディングドレス姿の女性の婚約者が名乗り出たとの連絡が入ります。

武村茂明という亡くなった女性の婚約者。ウェディングの女性は、斎藤真希。そして支配人。何となくこの支配人、怪しいですね。付き合ったりしていたのでしょうか。

そして式の前日、斎藤真希の陰を見たという情報も。防犯カメラの映像を振り返って見てみると、真夜中1時に5秒ほどの空白時間があることが分かりました。その空白時間に真希さんは自ら部屋を出たのでしょうか。

かないまさみと言われる真希さんの友達が現れました。しまざわかおりという女性と何か関係があると、真希さんが悩んでいたというのです。

真相は、ホテルの中垣社長と付き合っていた歌手の向笠博子。その為にホテルリバーパレスでのショーが増えていたそうです。

ウェディングドレスの真希は、睡眠薬を飲まされ眠らされ冷凍庫に入れられてなくなったというのです。そして宗方班長のアイディアでリバーパレスホテルへ捜索に入りました。

その冷凍庫でウェディングドレスの切れ端を見つけます。武村が婚約者の命を奪ってしまったのでした。

 

特撮9第3話あらすじ/井ノ原快彦がかっこいい!

建築デザイナーの森田亜紀子(富樫真)が何者かに刺されて亡くなっていました。発見現場は、仕事をする部屋、最初に発見した助手の北原里香(長尾純子)でした。

北原里香によると、ある建築家のコンテストに出品した作品が壊されていました。建築デザイナーの大屋源治(下条アトム)もそのコンテストにエントリーしています。

特捜9のメンバーは、手分けをして建築デザイナーの大屋、コンテストへ誘った土地を扱う会社の中岡(中野剛)と江波太門の調査へ。浅輪は、亡くなった森田亜紀子の傷がカッターナイフでの傷だと報告するのでした。

そして、発見現場の森田亜紀子の仕事部屋から見つかった足跡が、建築デザイナーの大屋の靴とぴったりと合うことが判明します。そして、家の中を捜索。

そんな捜索の入る様子を見ていたのが大屋の妻・千鶴(洞口依子)。ですが何か様子がおかしいことに気づいた新藤(山田裕貴)は千鶴の後を追います。そして、ある事実を掴む新藤。

特捜9の部屋では、志保が建築家のコンテスト自体が八百長だったということを知ります。そして、更なる捜索が続きます。

広告

 

山田裕貴がかっこいい!事務所はどこ?父・山田和利は元プロ野球選手

『特捜9』に出演される山田裕貴さんは、1990年9月生まれ27歳。愛知県名古屋市出身だそうです。身長は178cm。事務所は、ワタナベエンターテインメントに所属していらっしゃるそうです。

山田裕貴

山田裕貴さんのお父さんは、現・広島東洋カープのコーチをしていらっしゃるそうです。山田裕貴さん自身も野球をされていたそうですが、高校では辞めてしまったそう。その理由は、プロ野球選手には自分はなれない、と思ったからだそうです。

プロ野球選手であるお父さんを間近に見て育ってきただけあって、きっとプロ野球選手の厳しさをとてもよくわかっていらっしゃったのかもしれませんね。

お父さんの山田和利コーチは、愛知県の甲子園の常連校である東邦高校のご出身。そしてドラフトで、1983年に中日ドラゴンズへ。中日の後には、広島カープへとトレードで変わられたそうです。

山田和利

広島カープで4年ほどプレーした後、引退されます。その後は中日ドラゴンズのコーチをされた後、現在の広島カープのコーチをされているそう。

お父さんの山田和利さんは東邦高校のご出身ですが、山田裕貴さんも父親と同じく東邦高校のご出身だそうです。東邦高校は、今でも甲子園に出場する野球のとても強い高校。でも高校で辞めてしまったそうなので、野球部には入部していないのかもしれませんね。

山田裕貴さんは東邦高校をご卒業された後、ワタナベエンターテインメントカレッジに入学されたそうです。ワタナベエンターテインメントカレッジは、2年の全日制と1年制のコースがあるそうです。アクター専攻や声優、ヴォーカルなどコースがあるそう。

山田裕貴さんは、そんなワタナベエンターテイメントカレッジのことを学校ではなく、現場だと常に思って過ごしてきたそうです。とても強い気持ちを持って、学んでこられたようです。

 

特捜9第4話あらすじ3話ネタバレ感想/山田裕貴がかっこいい!

 

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

広告