24時間テレビが今年2018年に41回を迎えるそうです。昨年に引き続き、ヒロミさんのリフォーム企画のコーナーもあるそう。昨年は、本銚子駅のリフォームをされていました。
その後の声としては、『センスなさすぎ』などと厳しい意見もあったようですが、今年はどうなるんでしょうね。
今年リフォームするのは、東京都豊島区要町にある『子ども食堂』。子ども食堂を取り仕切るのは、じいじこと山田和夫さん。
奥さまの遺志を受け継ぎ、月に2回子供たちに朝ご飯を提供する支援を行っています。全国からはボランティアや支援の食材も届くという『要町子どもあさやけ食堂』。
どんな子ども食堂なのでしょう。
ヒロミ24時間リフォーム2018|子ども食堂って東京要町のどこ?
2018年の24時間テレビでヒロミさんがリフォームするのは、東京都豊島区要町にある『要町子どもあさやけ食堂』。
2013年より子供たちに朝ご飯を提供する支援を行っているそうです。
豊島区の住宅街にある『子どもあさやけ食堂』。
店主の山田じいじこと山田和夫さんが奥さまの遺志を受け継いで自宅を開放しているそうです。ボランティアもお手伝いに訪れるという子ども食堂のリフォーム、どんな風になるのでしょうね。楽しみです。
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子ども食堂って全国にあるの?
そもそも子ども食堂と言うのは、全国にあるそうなんです。晩御飯を一人で食べる子や、朝ご飯を一人で食べる子。お弁当を買って一人で食べる子。
ご家族の事情により様々な状況がありますよね。今は、大家族で暮らしていたころとは、核家族化していて、一人でご飯を食べる子たちがいるようです。
。そんな子どもたちに賑やかな食卓でご飯を食べる時間を作るために、子ども食堂を支援している人たちがいます。
子ども食堂は東京だけに限らず、全国にあります。子ども食堂で食べたい人と、子ども食堂を手伝いたい人、そして子ども食堂を作りたい人をつなぐのが、『子ども食堂ネットワーク』。
ご飯を食べに来た子供も支援する大人も、温かい気持ちになれそうな空間ですね。
山田和夫さんの本を紹介『妻が遺した一枚のレシピ』
東京豊島区にある『要町子ども食堂』。その店主の山田和夫さんの本『妻が遺した一枚のレシピ』。
山田和夫さんの奥さま、和子さんは、玄関先のパン屋さんとして大人気のパン研究家だったそう。女性雑誌やテレビにも紹介されているほどの人気だったそうです。
和子さんは、路上生活している人たちにパンを無料配布することをしていたそう。そして、体の調子を崩し、夫の和夫さんにパンを焼くことを頼んだそうです。
和夫さんは、パンを焼くなんて無理だよ、と。
和子さんは、がんで亡くなったそうです。ですが、その志は、今もなお生き続けていて、とてもステキですね。
まとめ
『ヒロミ24時間リフォーム2018|子ども食堂って東京要町のどこ?』としてまとめてきました。東京都豊島区で子ども食堂をされている山田和夫さん。2018年24時間テレビのヒロミさんのリフォームでどんな風に生まれ変わるのか、楽しみです。
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