2021世界体操に出場することが決まった畠田瞳選手。2000年9月生まれの21歳(2021年10月現在)。早稲田大学に在学中です。
女子大生アスリートの畠田瞳選手ですが、2021年夏に開催された2020東京
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畠田瞳の家族や兄弟は?父母や妹も体操選手か
畠田瞳選手のご両親も体操選手。お父さんは、畠田好章(はたけだよしあき)さん、バルセロナオリンピックに出場されているメダリスト。
そして畠田瞳選手のお母さんも、体操選手。旧姓を礒兼と言います。畠田友紀子という名前よりも、礒兼友紀子という名前で記憶していらっしゃる方もいるかもしれません。
畠田瞳さんにはご兄弟というか妹さんがいらっしゃいます。畠田瞳選手と同じく体操選手の畠田千愛さん。
体操のDNAが体中に充満しているようなしまいですね。
畠田瞳の父・好章/よしあきのバルセロナオリンピックでの銅メダル
畠田瞳さんのお父さんの好章/よしあきさんは、1972年生まれ、2021年現在の年齢は49歳。
畠田好章さんは、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで、体操団体で3位、銅メダルを獲得されています。
写真の一番右側が畠田瞳さんの父・好章さんです。
そうそうたるメンバーがそろっていますね。バルセロナオリンピックで団体銅メダルを獲得した選手たちは、今でもそれぞれの道でご活躍されています。
まず言わずと知れた池谷幸雄さんは、体操女子選手の村上茉奈選手を育てた池上幸雄体操倶楽部を主宰されていますし、テレビなどでお見掛けすることもありますね。
そして左端の知念孝(ちねんたかし)さんは、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんのお父さんでもあります。知念侑李さんは、2021年世界体操でも松岡修造さんとともにテレビに出演されますね。
そんなそうそうたる選手たちともに世界で戦った畠田好章さん、2021年現在も日本体育大学でご指導をされています。
畠田瞳の母・友紀子(旧姓:礒兼)の体操選手の記録とは?
2021年に開催された東京オリンピックで体操女子代表として出場された畠田瞳選手。その畠田瞳選手にコーチとして寄り添っていたのが、母でもありコーチでもある畠田友紀子さん。
旧姓では、礒兼友紀子さん。三原市出身の礒兼友紀子選手は、三原体操クラブに所属し、1991年には、全国高校総体の平均台で第3位となっています。
1993年には、全日本学生選手権で平均台で金メダル。個人総合では4位を獲得しています。また、翌1994年全日本学生選手権では、個人総合3位。
1995年の全日本学生選手権では個人総合3位と畠田瞳選手のお母さん、友紀子さんも全国レベルの体操選手。現在は、畠田瞳選手の専属コーチをされています。
畠田瞳の妹・千愛もオリンピック選手?高校での成績は?
畠田瞳選手の妹・千愛(ちあき)さんも体操選手。2004年生まれの17歳(2021年10月現在)。高校は、東京都にある大智学園高校。
大智学園高校は、単位制・通信制の高校です。畠田千愛選手は、2021年3月に開催された第37回全国高等学校体操競技選抜大会に出場し、個人総合で金メダルを獲得しています。
また平均台と床で金メダル、跳馬では銀メダル、段違い平行棒では銅メダルと種目別でもお素晴らしい成績を残しています。
オリンピックへの出場経験はまだないものの、畠田千愛さんが日本代表となるのも遠くない未来の話のような気がします。
まとめ
『畠田瞳の父・好章/よしあきと母・友紀子も妹・千愛もオリンピック選手?家族の年齢や五輪出場画像まとめ』としてまとめてきました。
2021年に開催された東京オリンピックで活躍し、10月の世界体操の代表にも選ばれた畠田瞳選手。お父さんはオリンピック選手、お母さんも全国レベルの体操選手、すばらしい体操DNAを引き継いだ畠田瞳選手。
今後の活躍が楽しみです。最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。