プロテニスプレーヤーの伊達公子選手が、昨日(2017年9月12日)二度目の引退をされました。
アレクサンドラクルニッチとの最後の試合を終えた伊達さん。
たくさんの仲間やファンに囲まれてのセレモニーでは、多くの方が涙したのではないでしょうか。
笑いあり、涙ありの素晴らしいセレモニーを試合相手のアレクサンドラ・クルニッチ選手も温かく、見守っていたことと思います。
そんな、セルビアのアレクサンドラ・クルニッチ選手。
伊達公子選手との試合が決まった直後、コート中央へ向かう途中握手前に伊達選手にバンダナを外し、一礼したそうです。
その姿に、熱く心を打たれました。
かわいいだけじゃなく、思慮深くて温かい人柄の、アレクサンドラ・クルニック選手を見ていきましょう。
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アレクサンドラクルニッチの画像と動画
ロシア生まれの美人で可愛いアレクサンドラ・クルニッチ。
身長は、165cmだそう。
でも、コートに立つとそんな身長は気にならないくらい、思い切ったプレーをします。
そんなクリニッチの試合の様子や練習の様子をまずは、画像で見ていきましょう。
ピンクのユニフォームが、かわいらしいアレクサンドラ・クルニッチの雰囲気にぴったり。
こちらは、ちょっと大人っぽい雰囲気のパープルに黒と白の切り替えの入ったユニフォーム。
アレクサンドラは、24歳だそう。
こんな大人っぽい配色も似合いますね。
そして、練習では、こんなにラフなトレーニングウエア。
ただのTシャツにショートパンツ、それもグレーのいたって普通のウエア。
なのに、クリニッチが着ると、その可愛さが引き立ちます。
水を飲む姿も様になってる気がします。
そろそろ、動くアレクサンドラ・クルニッチ選手が見たくなってきましたよね。
動画はこちらです。
ジェレナ・オスタペンコ(ラトビア・1997年6月8日生まれ)との試合。
ジェレナ・オスタペンコは、
2017年9月11日ウィメンズテニスアソシエーション(WTA)でシングル世界ランキング10位、
2017年6月19日WTAダブルス世界ランキング32位になっている選手です。
アレクサンドラ・クルニッチが美人で可愛い理由
アレクサンドラ・クルニッチは、美人が多いことで有名なロシアの出身。
先日行われたバレーボールのグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)2017でも、ロシア選手たちの美しさは、周知の事実ですよね。
バレーボールロシア代表選手と言えば、背番号8番をつけていたナタリア・ゴンチャロワや、15番タチアナ・コシェレワ、14番イリナ・フェティソワなど誰をとっても美人ばかり。
肌が白くて手足の長いロシア選手たち。
テニスのアレクサンドラ・クルニッチも例外ではありません。
アレクサンドラ・クルニッチは、ロシアのモスクワ生まれ。
今は、セルビアで祖父母と暮らしています。
バレーボール選手たちは、190cmを超える長身の選手たちでしたが、アレクサンドラ・クルニッチは、165cmとスポーツ選手としては小さめ。
ですが、手足が長くバランスがいいのは、さすがロシア生まれと言ったところ。
なぜ、ロシアの女性は美しいのか?
それは、寒い地域に住むので汗腺があまり発達していなくて、肌のきめが整っていているから。
日本でも、『秋田美人』って言いますよね。
秋田の平均日照時間は、日本で一番少ないそうです。
日に当たることが少ないので、肌が老化しにくく、しわになりにくい。
日に焼けることは、肌の老化を早め、しわを作ります。
ロシアに住む選手たちが美しい一因は、『寒い地域だから』かもしれません。
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アレクサンドラ・クルニッチの次の対戦相手は、加藤未唯
二度目の引退を決めた伊達公子選手、46歳だそうです。
体の痛みをこらえての戦いでした。
ワイルドカードで参加する選手は、棄権することが多い中、伊達公子選手の戦う姿勢は、とても清々しいものでした。
伊達公子選手との試合を制したアレクサンドラ・クルニック選手。
次の対戦相手は、加藤未唯選手。
日本選手との戦いが続く、アレクサンドラ・クルニック選手。
これからの試合も、目が離せません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメントありがとうございます。