ドクターＸ(5期2017)最終回感想　大門未知子を助ける外科医は…。

2017年10月から始まったドクターＸ第5作。早いもので最終回を迎えます。最終回では、大門未知子がピンチに。

第9話では、大門未知子がお洋服のお買い物中に倒れてしまいました。目を見開いて、とても心配な状況。手術が必要になるのではと思われる大門未知子。いったい誰が大門未知子のオペを行うのでしょうか。

そんな中、ドクターＸ第5作最終回に、ドクターＹの加地秀樹が登場するそうです。東帝大学病院の中には、未知子の手術を出来る医者はいなかったのでしょうか。

腹腔鏡の魔術師と言われている加地秀樹外科医が大門未知子の命を救うのでしょうか。最終回も楽しみです。

最終回感想／大門未知子が倒れる！オペは誰がするの？

最終回には、第1作から第4作まで出演されていたドクターＹ・加地秀樹が出演します。大門未知子のピンチを救ってくれそうです。

大門未知子は、余命3カ月。そして、内神田会長は、大門未知子のオペでないと救えない。でも大門未知子の体は病魔に侵されています。副外科部長達も周りの外科医たちも大門未知子の体の状態が心配です。

そして、大門未知子は、そんな体なのに内神田会長を救う方法を模索します。ですが、当の内神田会長は、アルバイトのオペは受けない、と。これまでずっと人の病気を治してきた大門未知子。ですが、いざ自分が病気になってみると、「意外と怖い。」そう思ったようです。そんな大門未知子のことを、東帝大病院の医師たちも、名医紹介所の晶さんも城之内博美も心配しています。

明日ボストンへ飛んで手術をしないと大門未知子は、ひどくなる一方です。名医紹介所の晶さんは、未知子が心配でたまりません。ボストンへのチケットも準備しているのに…。

未知子は、晶さんが起きださないうちに東帝大病院へと向かいます。ですがその途中で、激しい痛みが未知子を襲います。内神田会長のオペは、準備が着々と進んでいます。ですが、未知子は手術室に姿を現しません。蛭間医院長は、オペの様子をモニターで確認しています。その様子を見て、オペを始めるように指示。ですが執刀医の大門未知子はいません。そこへ内神田会長の息子・西山外科医が、自分がオペをするといいます。

西山外科医が執刀医となり始まったオペ。一時は順調かに思われましたが、やはり西山外科医には手に負えません。困り果てているところへ、大門未知子が現れます。そして、執刀医を大門未知子と交代します。

やはり大門未知子でなくては救えなかった内神田会長の病。大門未知子は、順調にオペを進めていきます。ですが、手術もかなり進んであと一歩というところで、大門未知子の痛みは増してきたようです。薬で押さえていた未知子の痛み。その痛みをこらえながら内神田会長の手術は成功します。

手術室を出た未知子。ですが、あまりの痛みに倒れてしまいます。そして、苦しみながら大門未知子が執刀医に指名したのは、西山外科医。内神田会長のオペを終えたばかりだというのに…。蛭間医院長は未知子にかかりきりになる外科医たちや副外科医、麻酔科医が気に入りません。

そんなことがありながらも、第二オペ室に大門未知子を運び、西山外科医を執刀医としてオペが始まりました。ですが西山外科医が開腹してみると、診断よりもひどい状況。西山外科医には、どうしていいのかわかりません。

大門未知子は、なんと自分の術式を幾通りもノートに記していたのです。そして、その為の材料まで揃えていました。そのノートに書かれた通りの術式により、大門未知子の手術は進められました。

そんな中、東帝大学病院は不正が発覚してしまいました。それを知ってか、大門未知子と名医紹介所の晶さんは、海外へ。そこで大門未知子は新しい病院で新しい生活を始めます。

良かった～～～！大門未知子の命は救われたようです。海外で新しい病院で新しい生活を始めた大門未知子と晶さん。ほんとによかった。城之内博美は、日本に残ったのですね。でも、城之内博美のドクターZが製作されることが決定したとの記事もありました。城之内博美役の内田有紀さん、いつまでも本当にお綺麗で大好きです。

ドクターXは終わってしまいましたが、ドクターZの城之内博美が見られる日が近いうちに来そうなので、そちらもとても楽しみです。もちろん、ドクターXの第6作とか、映画もあればすごく嬉しいです。