世界の北野、ことビートたけしさん。オフィス北野の事務所を独立するという報道がありましたね。北野と名のつく事務所を独立って、どういうこと?と思ってしまいますが、独立に至るまでには、並々ならぬ出来事があったようです。
たけしさんの愛人なんて言われていた女性にそそのかされた、なんて噂もありましたが、そんなことではないようです。つまみ枝豆さんやダンカンさん、水道橋博士さんが揃ってブログを更新し、北野武さんが独立に至った経緯を詳しく、伝えていらっしゃいます。
4月1日の発表だけに、エイプリルフールの冗談じゃないか?なんて話もありますが、冗談にしては色々とややこしい話になっているので、信じてもいいんじゃないかと思っています。そもそも騒動の発端となっている森昌行社長ってどんな方なのでしょう。見ていきましょう。
森社長(森昌行)の出身や大学はどこ?手掛けた番組は?
オフィス北野の社長・森昌行さんは、1953年1月生まれ。65歳。鳥取県鳥取市の高校を卒業後、東京の青山学院大学法学部に入学したそうです。青山学院大学に入学したのは、1976年のこと。
大学卒業後、テレビ制作会社『スーパープロデュース』に入社し、ADやリサーチスタッフをされていて、テレビ朝日の番組の制作に携わっていたそうです。
ビートたけしさんと出会ったのは、1981年。1981年と言うと、明石家さんまさんも出演されていた『オレたちひょうきん族』が放送されたころです。
そして、森社長は、チーフADからディレクターになり、企画を立ち上げるほどの実力をつけていかれていたそうです。『たけし軍団』の名付け親でもあるそうです。そして、日曜お昼に放送されていた、スーパージョッキーでは、『ガンバルマン』の企画もしていたそう。
『スーパージョッキー』、なんか下品なんですが、ついつい見てしまう番組でした。熱湯風呂が始まったのもあのあたりなんじゃないかなと思います。たけし軍団の方の他にも、ダチョウ倶楽部の方々も熱湯風呂よく入っていましたよね。
今は東国原英夫さんと言われている、そのまんま東さんもよく熱湯風呂に入っていらっしゃったような記憶があります。

森昌行社長がオフィス北野を辞めない理由は何?
水道橋博士によると、たけし軍団の方々は、残務処理のためにオフィス北野に残るそうです。森社長のオフィス北野。もし、たけし軍団の方が新しい北野武さんの事務所に移籍することもあるそうです。
オフィス北野は、森社長が取り仕切って、新しい事務所となっていくのかもしれませんね。
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