特撮9第7話あらすじ&6話ネタバレ感想/遊井亮子がかわいい!

井ノ原快彦さん主演の『特捜9』。2018年4月から始まったドラマの中で一番視聴率がいいそうです。老若男女見られる内容であるところが人気なのでしょうか。

我が家の中高生は、『花のち晴れ』が一番面白いと言っています。中高生には、『花のち晴れ』人気なのですね。

『特捜9』第6話ネタバレ感想と第7話あらすじ、見ていきましょう。

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特捜9第6話ネタバレ感想/遊井亮子がかわいい!

赤い花を口にくわえてた状態で、映画プロデューサーの近藤るみが亡くなっていました。頬には傷があり、犯人は指輪をしていたようです。

映画『南太平洋の誓い』という映画の台本も書くほど映画作りに力を入れていたようです。花の名前は、『グズマニア』を言う観葉植物だそうです。

映画監督の国井(バッファロー吾郎A)の部屋を訪れた浅輪と新藤。国井は突然、持っていた買い物袋を新藤に投げつけて逃げ出します。新藤と浅輪の連係プレーで取り押さえました。

近藤プロデューサーとケンカをして主人公のヒロインを下ろされていたそうです。女優の金子あゆみに事情を聴く青柳と矢沢。あゆみのスマホの待ち受け画面は、グズマニアの写真でした。

国井監督は、主演が変わったと話しました。兄の順一が怪我により降板し、弟の徹が主演を務めることになっていたというのです。順一は、『南太平洋の誓い』の主演を降板してから、靴デザイナーとして活躍していました。さたけきょうこが靴を作る職人をしているそうです。

順一は、近藤るみには芸能界を引退してからあったことはないと話しました。ですが防犯には、近藤るみが靴店に出入りするところが映っていました。

捜査を続けるうちに、『南太平洋の誓い(続)』の中にはグズマニアが出ててくることが分かりました。続編では主演の徹が降板させられていました。順一が映画の撮影中に転落事故を起こしたのは、弟・徹のせいだというのです。

映画の撮影中の転落事故は、徹ともみあいになったせいで起きた事故でした。そして、近藤るみから続編の主役の降板を言い渡されていたのでした。そして続編の主役に抜擢したのは、兄の順一でした。

足が不自由になったと思っていた順一の足は、もう直っていたのでした。それを知った近藤るみは、続編の出演を依頼してきました。

 

近藤るみに呼び出された順一に、続編のシナリオとグズマニアを渡そうとしました。ですがそこへ徹が現れもみ合いになりました。その場を離れた順一と徹。そこへ靴職人のさたけきょうこが現れ、順一は渡さない、といって近藤るみをさしたのでした。

グズマニアには、理想の夫婦という意味があるそうです。

宗方が預かっている女の子の両親は、自らの命を絶ってしまったのでしょうか。知らない方がいいこともあるという宗方。

 

特撮9第7話あらすじ

ある神社で2人の男性が倒れているところを発見されました。1人は会社社長の西田、そしてもう一人は従業員の中島でした。病院に運ばれた2人でしたが、西田は既に息がなく亡くなっていました。

中島は間もなく意識を取り戻し、事情を話し始めました。中島によると、借金をしていた中島が西田とけんかになり階段から2人して落ちたのだという。

ですが解剖の結果、西田は頭を何かで殴られたことにより亡くなったのでした。そして、神社で発見された西田と中島の周りには、たくさんの万札が落ちていました。

中島を調べていくと、中島5歳の時に中島の家は家事になってしまっていたのでした。そして、住むところがなくなってしまった中島と母親を助けたのが会社社長の西田だったのです。

その後、恩人とも言える西田の会社に就職した中島。火事の時に、中島を助け出したのが、スナックのママ・太田恵子の旦那でした。

西田と中島が倒れていた神社には、たくさんの招き猫が置かれていました。事件と何か関係があるのでしょうか。

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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