くず餅で有名なはずの船橋屋。辞任した社長のくずな発言で、交通事故を起こした社長は、辞任したそうです。
くず餅で有名な船橋屋。社長は、8代目の渡辺雅司さん。おいしいくず餅と伝統あるお店で悪いイメージはなかったです。
ですが2022年9月に社長の渡辺雅司さんの運転する赤いベントレーが起こした事故がネットで話題になっています。
船橋屋社長・渡辺雅司の評判は？
船橋屋8代目社長の渡辺雅司さんは、1993年に家業である船橋屋に入社し、2008年に船橋屋8代目社長となっています。
そしてその一年後2009年には、こんなひどい言葉をかけられた方もいたようです。
亀戸の船橋屋のくず餅は最高だ。亀戸住人だけでなく下町の誇りだ。組合員や家族でも好きな人も多い。これからもぜひ繁盛してほしいものだ。
ところが、ワンマン社長の横暴や「社員いじめ」は最低な行為だ。
2009年12月1日、江東区亀戸に本社があり幾つもお店を構える全国的に有名なくず餅屋の（株）船橋屋に18年勤務した現役店長が、会社・社長のいじめ・パワハラで労働相談にこられました。
10月にヘルニアを発病して2ヶ月間入院して職場復帰したところいつの間に店長をやめさせられていました。
その後も退職勧奨があったため、全国一般東京東部労組に加入し、このたび12月21日に第一回目の団体交渉を持ち、現在労使の話し合いが進んでいます。社長 !
退職を強要したいからといって、船橋屋に18年間も尽くしてきた現役店長に向かって言っていいことと悪いことがありますよ。よりによって
「自衛隊に入隊して精神修養しろ」「タクシードライバーを1年ぐらいやれ」「トラックドライバーをやれ」と怒鳴るとは何事ですか。「辞めたくないなら給料減らす。どんどん減らす。ボーナスも払わない。今年の冬も来年の夏も払わない。退職金も払わない」ってどういうことですか。
最高のくず餅のためにも、一刻も早く最高の労使関係にしてほしいものです。
出典：https://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/410a355e062f721896b9d9ba23dfbeee
船橋屋社長・渡辺雅司の経歴
くず餅がおいしい船橋屋の8代目社長・渡辺雅司さんは、1964年生まれ。渡辺雅司さんは、江東区生まれ。千代田区立麹町中学校を卒業後、立教新座高校へ入学。
高校卒業後は、立教大学経済学部に入学します。大学卒業後は、現在の三菱UFJ銀行に入り、利益至上主義を身に着けたとか。
そして7年後の1993年に家業の船橋屋に入ります。そして、2008年に社長になると、船橋屋独自の社風も守りつつ、新しく人材を評価する制度や若い社員を重要ポストに配置したりしたとか。
とてもやり手なのはいいのですが、人がついていくようにやらないと、社内の反感を買いそうです。実際、渡辺雅司社長のワンマンなやり方に不満を持ったベテラン店長などもいるようです。
船橋屋社長・渡辺雅司の愛車ベントレーでの半蔵門前の交通事故とは？
くず餅がおいしい船橋屋の社長・渡辺雅司が2022年9月、東京の半蔵門前の交差点で交通事故を起こされました。
渡辺雅司さんの愛車というと、赤いベントレー。その赤いベントレーがものすごい勢いで突っ込んできます。
【悲報】和菓子屋の老舗「船橋屋」さん、渡辺雅司(58)社長が愛車ベントレーで事故る
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みずから無理な車線変更を行い事故っておきながら「テメェどこ見てんだよ💢」とヤクザ顔負けの口調でブチギレ
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ついでに他人の車を蹴る
(渡辺社長は事故責任を相手に押し付けようとした模様)@funabashiya_ pic.twitter.com/RxlIUSQ5sB— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) September 26, 2022
動画だと早すぎてよくわかりませんが、静止画にして画像補正してみると、明らかに赤いベントレーが突っ込んできている信号がうっすら赤くなっているのがわかります。
場所は、皇居の半蔵門前。FM東京の目の前です。画像の右側に見えるガラス張りの建物がFM東京。
まとめ
『船橋屋社長・渡辺雅司の評判と経歴｜愛車ベントレーで半蔵門前で交通事故とは？』としてまとめてきました。
くず餅がおいしくて、ほっこりするはずの船橋屋のお話。ですがふたを開けてみれば、言葉遣いの洗い社長がワンマンな経営で成り立っていたという印象です。
くず餅などのおいしい商品がそろっているだけに、渡辺雅司社長のイメージで、船橋屋のイメージが崩れないといいと思いました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。