朝夕めっきり寒くなってきて、そろそろ寒い季節のスポーツが楽しみになってきました。
スキー、スノーボード、スケート、カーリング…。
2018年2月9日からは、平昌（ピョンチャン）オリンピックも開幕。
この秋冬は、オリンピック出場をかけた熱い戦いが繰り広げられます。
フュギュアスケートの宮原知子（みやはらさとこ）選手は、昨シーズン（2016/2017）後半のけがからの回復を第一に考えて、今季（2017/2018）初戦のフィンランディア杯の欠場を発表されました。
11月10日からのＮＨＫ杯を楽しみにしています。
そんな中、若手日本フュギュアスケート選手たちのシーズンは始まっています。
名古屋市でトレーニングしている将来有望な選手の一人に、横井ゆは菜選手がいます。
横井ゆは菜選手、どんなスケーターなのでしょうか。
見ていきましょう。
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横井ゆは菜のコーチは、長久保裕さん、成瀬葉里子さん、川梅みほさん、本郷裕子さん
横井ゆは菜さんは、2000年5月19日愛知県名古屋市生まれ、17歳。
2015/2016シーズンの全日本ジュニア選手権では3位、
初出場の世界選手権では11位と言う結果を出されています。
そんな将来有望な横井ゆは菜さんのコーチは、
荒川静香さん、本田武史さん、鈴木明子さんなどたくさんのスケート選手たちを指導してみえた長久保裕コーチだそうです。
長久保コーチは現在、本郷理華 さん、日野龍樹さんなど、数々の選手たちを指導していらっしゃるそう。
長久保裕コーチの姿は、フィギュアスケート選手のそばにいる映像などで御馴染みの方も多いことと思います。
他にも、成瀬葉里子コーチ、川梅みほコーチ、本郷裕子コーチ。
たくさんの優秀なスケーター達を指導しているフィギュアスケートのコーチ陣です。
本郷裕子コーチは、本郷理華選手のお母様。
本郷コーチは、振り付けも担当していらっしゃいます。
他にも鈴木明子さんも、振り付けをされていらっしゃるそう。
所属クラブは、愛知県名古屋市港区の邦和スポーツランド。
優秀なコーチや振付師に囲まれて、とっても良い環境にいらっしゃいますね。
横井ゆは菜ちゃんのいとこはボクシングの田中恒成
横井ゆは菜ちゃんと言えば、いとこにすごい選手がいます。
2017年9月13日メキシコ（モイセス・フェンテス）で行われたボクシング
『ＷＢＯ世界ライトフライ級王座決定戦』で二度目の防衛を果たした、田中恒成選手です。
田中恒成選手の試合はテレビで生中継されたので、ご覧になった方もいらっしゃることと思います。
9ラウンドを戦い抜いて、タイのパランポン・CPフレッシュマート選手を倒し、２度目の防衛をされました。
田中恒成選手は、1995年6月15日岐阜県多治見市出身 22歳。
2013年（18歳）プロデビュー戦、
2015年（20歳）ＷＢＯ世界ミニマム級王座決定戦で勝利、
2016年（21歳）ＷＢＯ世界ライトフライ級王座決定戦でモイセス・フェンテスとの試合に勝ち、
プロ8戦目での2階級制覇を成し遂げられています。
プロ8戦目での2階級制覇、と言うのは、井上尚弥さんと並ぶ世界最速タイ記録です。
すごいいとこがいますね。
横井ゆは菜選手のお父さんかお母さんが、田中恒成選手のお父さんかお母さんと御兄弟と言うことですね。
お盆やお正月の親戚での集まりでは、世界防衛やフュギュアスケートの話で盛り上がるのでしょうか。
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横井ゆは菜ちゃんのツイッター画像がかわいい！
横井ゆは菜ちゃんは、ツイッターもやっています。
そのツイッターの内容が、飾らず自然体の高校生と言った感じで可愛いんです。
たまに誤字があったりするところも愛嬌があって。
出典：よこいゆはな／インスタグラム
2017年9月13日の田中恒成選手の防衛戦のこともとても気にかけていて、いとこ同士仲がいいのがよくわかります。
出典：よこいゆはな／インスタグラム
20017/2018シーズンの横井ゆは菜選手の初戦は、ラトビアのリガで行われた『ＩＳＵジュニアグランプリ ラトビア杯』。
5位という成績を収められています。
今年の目標は、
『３Ａ（トリプルアクセル）を試合で成功させること』
『世界ジュニア出場』 と言う横井選手。
これからの活躍がとても楽しみです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメントありがとうございます。