アパレル通販サイトのZOZOTOWNの社長・前澤友作さん。スペースX社の『ビッグファルコンロケット/BFR』で月旅行に行くということで、話題になっていますね。
スペース社の社長イーロン・マスクさんと前澤友作社長、ツイッターでの発言など、似ている部分が多々あるような気がして仕方がないのですが…。それは置いといて。
ZOZOTOWNの前澤友作社長がスタートトゥデイを始める前にバンド活動をしていたバンド『SWITCH STYLE(スイッチスタイル)』について見ていきましょう。
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SWITCH STYLE(スイッチスタイル)の曲やアルバム?
今やZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの社長である前澤友作さんは高校生の時にバンドを結成されています。中学生くらいの頃から、コピーバンドをやっていたそう。高校生になってから、オリジナルの曲を作って演奏するようになったそう。
早稲田大学の系属校である早稲田大学系属早稲田実業高校在学中にバンド『SWITCH STYLE(スイッチスタイル)』を結成。
その時のメンバーは、YU-RI (ボーカル・ギター)、KENZO(ボーカル・ベース)、YOU X SUCKこと前澤友作さん、それから前澤友作社長の弟さんのSHUHEI(ギター)の4人だったそう。前澤友作さんは、ドラムを担当していたそうです。
1993年に7インチシングル「SWITCH STYLE」(4曲入り)をリリースし、バンドデビューされています。バンド結成から2年後の1995年には、コンピレーション・アルバム「FAR EAST HARDCORE」をリリース。
1997年には、ボーカルでギターを担当していたYU-RIさんが脱退します。1998年には、アルバム「METRONOME」でソニーからメジャーデビューもはたしています。
バンド活動のかたわら、輸入CDをライブ会場で販売したり通信販売をする中で、月500万円くらい輸入CDの売り上げが上がっていたそうです。
「SWITCH STYLE」の曲が好きで聞いていた方からは、ハードコアだけど、スタイリッシュな雰囲気で好きだった、というコメントも。頭が良さそうな雰囲気が曲からも伝わってきていたそうです。
後半の曲は、少しオルタナっぽかったとか。そんな風に知る人ぞ知るバンド『SWITCH STYLE』ですが、2001年には活動停止してしまいます。
そして、バンド活動と輸入CDの販売など会社経営することと選択に迫られたとき、前澤社長は、会社経営を選んだそう。
前澤友作バンドのSWITCH STYLE(スイッチスタイル)動画紹介
前澤友作社長が所属していたバンド『SWITCH STYLE(スイッチスタイル)』のアルバム『METRONOME』の中の曲『I’M USELESS』。
1997年6月に発売されたアルバム『…TO INFINITY』に収録されている曲『Link』
テレビの報道で見ると、ZOZOTOWNの送料がどうのなんてことで、インスタが炎上してしまったり、剛力彩芽さんとの熱愛報道などで、あまりいい印象を持たれにくい前澤友作社長な気がします。
ですが話すところを聞いていたりすると、真っすぐな人柄が見えてくるような気がします。次は、『スタートトゥデイ』や『ZOZOTOWN』について見ていきましょう。
『スタートトゥデイ』や『ZOZOTOWN』の名前の由来は?
前澤友作社長が設立した『スタートトゥデイ』や『ZOZOTOWN』の名前には、どんな由来があるのでしょうか。
会社名の『スタートトゥデイ』は、アメリカで結成されたハードコア・パンクバンド『ゴリラ・ビスケッツ(Gorilla Biscuits)』の曲『Start Today』から来ているそうです。
前澤友作社長が『ゴリラ・ビスケッツ(Gorilla Biscuits)』のファンで、会社を作るときにゴリラビスケッツの曲『Start Today』から会社名をつけたそうです。
スタートトゥデイの運営するアパレルネット通販サイト『ZOZOTOWN』の名前は、『想像(そうぞう)』『創造(そうぞう)』の二つの『ゾ』を組み合わせたことで『ゾゾタウン』となったそうです。
まとめ
『SWITCH STYLE(スイッチスタイル)の曲やアルバム・動画は?前澤友作のバンド紹介』としてまとめてきました。お洋服をネットで試着もせずに買うなんて信じられない、という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが管理人は、ゾゾタウンでのお買い物、良くしています。真っ黒いかっこい段ボールに入って送られてくるのですが、段ボール自体にも工夫がされていて、開けやすい箱になっているんです。
段ボールを開ける時って、爪がかけたりしちゃうことがあるのですが、ZOZOTOWNから送られてくる段ボールはそんなことなくって助かっています。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。