平手友梨奈(てち)脱退理由は?なぜ卒業ではない?事務所移籍や引退の可能性は?

平手友梨奈 脱退

欅坂46の絶対的センターの平手友梨奈(てち)の脱退が発表されました。同時に卒業と表現された、織田奈那、鈴本美愉。そして活動休止の佐藤詩織。

発展途上の年頃なので、様々な進路があって当然ではありますが、その言葉の表現にファンは疑問を感じているようです。

卒業と表現された織田奈那、鈴本美愉、休止の佐藤詩織。そして、最も意味深な脱退という表現の平手友梨奈。

その違いはどこにあるのでしょうか。

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平手友梨奈(てち・欅坂)脱退理由は?

欅坂46の平手友梨奈(てち)が卒業ではなく、脱退する理由。それは、てち(平手友梨奈)らしい決断があったのかもしれません。

あえて『卒業』ではなく、『脱退』とされているのは、平手友梨奈(てち)自身が『卒業』ではなく、『脱退』を選んだからだとか。

平手友梨奈さん自身に運営側に何か思いがあったのかどうなのかはわかりませんが、卒業という言葉から受ける印象よりもインパクトがあり、何か闇のようなものがあったのかと想像してしまいます。

ですが逆に運営側が、あえて『てち脱退』という表現を使っている、という意見もあるようです。『卒業』と送り出すよりも、何かしらの含みをもたせた『脱退』という言葉のがインパクトがあると判断したからかも。

 

平手友梨奈(てち・欅坂)なぜ卒業ではない?

欅坂46の平手友梨奈(てち)が卒業ではないのは、運営側との何らかの意見相違があったからなのかもしれません。

そもそもグループを抜ける場合の表現に『卒業』と『脱退』がありますが、その言葉の違いについて見ていきます。

 

卒業とは?

アイドルグループのメンバーが卒業する場合、一般的に卒業ライブや卒業コンサートなどが開催されることが多いのではないでしょうか。

事務所との関係性が円満ではあるもののグループを去る場合には、好意的な表現の『卒業』という言葉が使われることが多いようです。

事務所との関係性が良好なアイドルの場合には、グループ所属の時と同じく同じ事務所に所属することが多いようです。

 

脱退とは?

脱退というと、モーニング娘だった矢口真里さんがいらっしゃいます。異性問題からグループを抜けることになりましたが、その時には『脱退』という表現が使われました。

そして『脱退』でグループを去る場合には、卒業ライブなどが行われません。事務所との関係性もあまりよくなく、脱退後事務所を離れることもあるようです。

脱退とは、事務所側との合意がなかったり、事務所はグループ活動を継続してほしい意向があるものの、それに反してグループを抜ける場合ややむを得ない理由がある場合に使われることが多いようです。

 

平手友梨奈(てち)の場合

平手友梨奈(てち)さんが欅坂46を離れるにあたって、運営側は残って欲しい、ですが、平手友梨奈さん自身はグループを離れたい、という思いがあったのではないでしょうか。

  • 運営側⇒欅坂46に残って欲しい
  • 平手友梨奈(てち)⇒欅坂46から離れたい

そんな意見の相違が『脱退』という表現に現れているのかもしれません。

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平手友梨奈(てち)の事務所移籍や引退の可能性は?

そもそも欅坂46が所属しているのは、芸能プロダクション『Seed & Flower合同会社』。欅坂46のほか、『Thinking Dogs』『日向坂46』が所属しています。

平手友梨奈さんも『Seed & Flower合同会社』に所属しています。いわゆる運営側と言われる『Seed & Flower合同会社』。

その運営側との意見の相違がうかがわれる今回の『脱退』の件。自然な流れで考えると、欅坂46を脱退⇒運営している事務所も離れるということになるのではないか、と想像してしまいます。

平手友梨奈さんの脱退が発表された直後の東京FMの『SCHOOL OF LOCK!』の中のコーナー『GIRLS LOCKS!』では、黒い羊の曲紹介の時に言葉に詰まる場面があったとか。

白い羊なのかで、一匹だけ浮いた存在の黒い羊。そんな黒い羊に平手友梨奈さん自身の姿を重ね合わせた瞬間だったのかもしれません。

そんな状態にある関係だったら解消したいと思うのも無理もないと感じます。事務所の移籍、継続に関しての報道はありませんが、今後の動きにも注目です。

 

まとめ

『平手友梨奈(てち)脱退理由は?なぜ卒業ではない?事務所移籍や引退の可能性は?』としてまとめてきました。

『卒業』と『脱退』の違いは何?なんでてちだけ脱退なの?と違和感を感じられた方も多くいた今回の件。

まだまだ疑問は尽きませんが、欅坂46のメンバーとしての平手友梨奈さんを見られないことは事実のようです。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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