三浦皇成騎手(ほしのあき夫)の落馬事故で年収や現在の成績は?復帰はいつ?

三浦皇成 年収

2016年札幌競馬場での落馬事故から復帰した三浦皇成騎手。2019年は、過去最高の16億円を超える賞金を獲得しました。

ですが2020年1月、中山競馬場での第7レースでまさかの落馬。復帰して順調に成績を伸ばしていただけに、無念さがつのります。

そんな三浦皇成騎手の落馬事故で、伸ばしていた成績や獲得賞金、また年収などはどうなってしまうのでしょうか。

広告

 

三浦皇成騎手(ほしのあき夫)の落馬事故で年収はどうなる?

タレントのほしのあきさんの夫で競馬騎手の三浦皇成さんが、2020年1月5日落馬事故にあってしまったそうです。

2016年8年14日の落馬事故もまだ記憶に新しいところ。怪我から復帰した2017年8月から順調に成績を伸ばしていたところなだけに、怪我の状況が気になります。

体が資本の競馬騎手にとってケガで馬に乗れなくなってしまうということは、当然年収も下がってしまうのではないでしょうか。子供さんもいらっしゃるだけに、怪我からの一日も早い回復をお祈りします。

そんな三浦皇成騎手の年収、気になる所ではないでしょうか。三浦皇成騎手がJRA騎手免許の試験に合格したのは、2008年。

2008年3月1日に公布された騎手免許で、同日の中山競馬場の第1競走では6着。その後に行われた第10競走では、1着になっています。

デビューしたその日に1着になるほどの実力の三浦皇成騎手ですが、2008年からの年収を見ていきましょう。

三浦皇成 年収

デビューイヤー2008年の獲得賞金が約12億円。翌年から10億円前後をキープし2016年の落馬事故では、5.7億円まで獲得賞金が下がってしまいます。

1年後怪我から復帰した2017年も4.1億円と低迷しましたが、2018年には、13.7億円まで戻してきていました。

そして昨年2019年には、過去最高の獲得賞金16.4億円にまで成績を伸ばしていた三浦皇成騎手ですが、2020年年明け直後、1月5日の落馬事故となってしまいました。

 

2019年現在の成績や年収は?

2019年に過去最高の賞金を獲得した三浦皇成騎手。成績はどのようなものだったのでしょうか。

2019年の三浦皇成騎手の成績は、勝率で言うと2割2分8厘。1着が102回、2着が98回、3着が77回となっています。

1着から3着までを合わせると277回、着外は601回。馬主さんだったら三浦皇成騎手に騎乗してほしいところでしょうね。

2019年現在の順位は、過去最高の6位となっています。2019年現在の獲得賞金は、16億4,274万円。このうちの全てが年収となるわけではもちろんないのでしょうね。

2011年の岩田康誠騎手の獲得賞金は約30億円。この時の岩田騎手の手取り年収は、1億5千万円ほどだったとか。獲得賞金の5%ほどが騎手の年収となるようです。

とすると、三浦皇成騎手の年収は8千万円ほどと言ったところでしょうか。

広告

 

三浦皇成騎手の復帰はいつ?

2020年1月4日の中山競馬場第7レースでの落馬事故でけがをした三浦皇成騎手。落馬した直後から意識があるようではありますが、とても痛そうです。

同時に落馬した大塚海渡騎手は、落馬直後から意識がほとんどないようで倒れたまま動くことができないようでした。

先に救急車で運ばれたのは、大塚海渡騎手。次の救助までの間、芝生の上で苦しむ三浦皇成騎手は本当に痛々しい姿です。

三浦皇成騎手の怪我は、左肩関節骨折と左橈骨遠位端骨折の疑いで病院に搬送されました。

2016年8月12日の札幌競馬場での落馬事故も第7レース。三浦皇成騎手が騎乗していたモンドクラフトが脱臼して転倒し、三浦騎手は落馬してしまいました。

その時の三浦皇成騎手の怪我は、肋骨9本と骨盤の骨折、さらに肺なども損傷する程の大怪我となってしまいました。復帰したのは、1年後の2017年8月。

復帰レースとなる札幌競馬場には、タレントで妻のほしのあきさんも駆けつけていました。2015年1月の怪我の治療には、どのくらいかかるのか未知数ではありますが、一日も早い怪我からの回復をお祈りします。

 

まとめ

『三浦皇成騎手(ほしのあき夫)の落馬事故で年収や現在の成績は?復帰はいつ?』としてまとめてきました。

デビューした2008年以降、順調に成績を伸ばしていた三浦皇成騎手。2016年の怪我、そして復帰戦。

2019年には歴代最高獲得賞金を手にしていただけに、2020年の新年早々の怪我は心が痛みます。

三浦皇成騎手の怪我の看病をされるであろう妻、ほしのあきさんの現在の姿については、ほしのあきの現在の姿は?旦那・三浦 皇成の回復が順調で獲得賞金がすごい!でも書いています。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

広告