インスタグラムを利用しているユーザーは、世界で3億人とも言われています。日本だけでも2000万人くらい入るとか。そんな大人気のインスタグラムですが、誰よりもおしゃれな写真を投稿して、フォロワーを増やしたい。
そんな風におもっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。でもおしゃれな写真ってどう撮ったらいいの?難しいんでしょ?私には無理?
ほんの少しのことを意識するだけで、あなたのインスタグラムの写真が見違えるほどおしゃれになる方法を紹介します。すぐにでも実践できる技ですよ。
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インスタグラムをおしゃれな写真にするには構図が大切!S字とC字でフォロワー激増!?
インスタグラムに投稿する写真として、『S字』『C字』を意識して被写体を配置したり、構図を意識したりすることで、劇的におしゃれな写真になるんです。
『アルファベット構図』とも言われるこのSとC。具体的にはどんなことなのかを解説していきますね。
C字構図は、すぐにでも取り入れられるベスト構図!
カフェやレストランなどでの美味しそうでおしゃれなお料理をインスタグラムに投稿される方、多いのではないでしょうか。そんな時にすぐにでも役立つ構図が『C字構図』。
お料理を撮影するときに、少しお皿の端を切り取ったようにすることで、アルファベットの『C』の文字のように見えませんか?それが『C字構図』と言われる理由ですね。
少しだけお皿を切り取ることで、お料理に視線が行きますよね。最初から、Cの文字のように撮影するのが難しければ、広めにお皿を全部入れた状態で撮影してから、トリミングし、インスタグラムに投稿するのもいいですね。
丸いお皿がC字のように見えるのですが、真上からとるのか、横からとるのかで、雰囲気も違ってきます。インスタグラムの美味しそうなお料理の写真の中でも、ワンランク上に見えるかもしれません。
お皿と一緒に映るアイテムも、オシャレに選べるといいですね。
C字となるお皿は、画面の下の方に配置するとバランスよく決まるようです。
S字構図は、お料理も景色にも使える万能の構図!
C字構図について見てきましたが、ここからはC字をちょっと応用した『S字構図』について見ていきましょう。アルファベットの『S』という文字は、丸を二つ合わせたような形をしていますよね。
そんな円を二つ並べたような構図が、『S字構図』。
丸いお皿を2つ並べて撮ることで、リズム感のようなものが生まれているような気がしませんか?真上から撮影することで、丸いお皿の柔らかさが出ますよね。
次は、2つ並べたお皿を、横から撮った写真を見ていきましょう。真上から撮影するよりも奥行きが出て、食事をするストーリーが見えてくるような気がします。
美味しいワインを飲みながらのお食事という場面で撮った写真。そんな風にあなたのインスタグラムを見てくれた方は想像してくれるかもしれません。
背景が素敵なお店の場合には、こんな風に背景も含めた写真にすると、とてもステキですね。
次は、お料理ではなく食材を撮ったもの。真っ赤に熟れたトマトが美味しそうですね。ヘタがこちらを向いているトマトに視線が行くので、2つ並べてS字構図のようになっていますよね。
どれも真っ赤で甘くておいしそうなトマトですが、トマトのむきを意識するだけで、主役のトマトと脇役のトマトが現れてきたような気がします。
景色の中の『S字構図』
次は、自然の中の『S字構図』を見ていきましょう。自然の中のものなので、いつでもどこでも出会える風景ではないかもしれません。ですが、もしこんな風景に出会ったら、インスタ写真に収めておきたいですよね。
S字に曲がりくねった道路が一枚の写真の中に奥行きを出しているように感じませんか。真っすぐに果てしなく続く道もいいですが、こんな曲がりくねった道路も味があります。
インスタグラムは、1:1のスクエアで投稿するのが多いことと思います。インスタグラムの正方形の画像を上下左右を4分割した半分くらいが、上半分が山。下半分が道路、なんて風にちょっとしたバランスもおしゃれな写真にするコツですね。
次は、川の流れが『S字』となった構図。これも、なかなか出会えない風景な気がします。曲がりくねった川の先には、何が続いているのだろう、と想像をかきたてるような写真ですよね。
まとめ
『インスタグラムをおしゃれ写真にするには構図が大切!S字とC字でフォロワー激増!?』としてまとめてきました。写真初心者の管理人が学んだことをアウトプットするために記事にしました。
インスタグラムのフォロワーを増やすには、こまめな投稿も1つの要素のようです。毎日楽しみにあなたの写真を見に来てくれるフォロワーもいると思うので、コンスタントに投稿できるといいのでしょう。
構図には他にも、三角構図や三分割構図などなど、たくさんあるので少しずつ記事にまとめていこうと思います。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。