カナダでは世界体操が開催中ですが、女子フィギュアスケート選手のオリンピックにかけた戦いが始まっています。
2018年2月は、冬季平昌オリンピックが開催されます。女子代表をかけて、少しでもいい成績を出したい、そう思う選手も多いことと思います。
そんな中、宮原知子選手が10月8日、フィギュアスケートグランプリシリーズの会見の中で『初志貫徹』と今年の目標を上げていました。
全日本選手権で一番いい演技を、との言葉もあり、頑張って欲しいと思います。ところで、オリンピック出場枠ってどうやって決まるの?
日本の冬季平昌オリンピックの出場枠はいくつ?日本女子フィギュアスケート選手のスコアやワールドスタンディングは、どのくらいなの?宮原知子選手は?
見ていきましょう。
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オリンピック出場枠の決め方と日本の出場枠はいくつ?
日本のオリンピック出場枠は、3枠から2枠へと一つ減りました。そもそも、フュギュアスケートの枠はオリンピックの前の年の世界フィギュア選手権での結果が反映されて決まります。
2017年3月のフィギュアスケート選手権、男子シングルは、第1位…羽生結弦、第2位…宇野昌磨という結果でした。
出場人数1人が2位以上だと3枠がもらえます。
2017年3月の世界フュギュア選手権の場合、羽生結弦選手が1位を取っているのでその時点で、3枠は確定。そして、出場選手2人につき、2人合わせて13位以下だったら3枠がもらえます。
例えば、『3位と9位=13位⇒3枠確定』 とか、『6位と7位=13位⇒3枠確定』。
日本の場合、3月の世界フュギュア選手権では、宮原選手が欠場し、三原舞依と樋口新葉が出場。結果から、『三原舞依5位+樋口新葉11位=16位』で、2枠となりました。
そんなに大きな意味のある大会を欠場するってことは、宮原選手の怪我も相当なことだったのだと思います。
ちなみに、女子フィギュアスケートの世界選手権の結果は、第1位 ロシアのエフゲーニャ・メドベージェワ、第2位 カナダのケイトリン・オズモンド。ロシアとカナダの2か国は、オリンピック出場枠3枠を確保しています。
そして、2人が13位以下だったらというルールから、アメリカのカレン・チェン4位+アシュリー・ワグナー7位=11位⇒3枠となります。
ロシア、カナダ、アメリカの3か国は3人の選手がオリンピックに出場するということですね。ちなみに、この出場枠は、2018年世界フュギュア選手権でも同様だそうです。
出典:Number Web
日本女子フィギュアスケート選手のパーソナルベストスコア
宮原知子選手がけがをし、欠場してから数カ月。怪我の具合は良くなり、調子も取り戻しつつあるようです。
ですが、2017/2018シーズンの初戦・10月6日にフィンランドで開幕する『フィンランディア杯』には、欠場しました。11月10日のNHK杯に向けて調整するそうです。
宮原選手に注目が集まる日本女子フィギュアスケート。宮原選手の他にも優れた選手はいるはず。日本人女子フィギュアスケート選手の最高スコアは、どのようなものなのでしょう。
<ISU パーソナルベストスコア>
トータル スコア |
ショート プログラム |
フリー スケーティング |
ワールドスタンディング | 大会名(SP/FS) | |
本田 真凜 | 201.61 | 68.35 | 133.26 | 18位 | 2017 世界Jr.選手権 |
樋口 新葉 | 217.63 | 74.26 | 145.30 | 14位 | 2017 CSロンバルディア杯/2017 国別対抗戦 |
本郷 理華 | 199.15 | 69.89 | 129.97 | 8位 | 2016 世界選手権/ 2015 GP中国杯 |
松田 悠良 | 195.56 | 65.71 | 129.94 | 50位 | 2015 JGPログローニョ/2017 CSロンバルディア杯 |
三原 舞依 | 218.27 | 72.10 | 146.17 | 13位 | 2017 国別対抗戦 |
新田谷 凜 | 175.01 | 60.94 | 114.07 | 54位 | 2016 JGPサン・ジェルヴェ |
坂本 花織 | 195.54 | 67.78 | 127.76 | 23位 | 2017 世界Jr.選手権 |
白岩 優奈 | 186.80 | 62.96 | 124.29 | 26位 | 2017 世界Jr.選手権/ 2015 JGPログローニョ |
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宮原知子のパーソナルベストスコア
宮原選手のパーソナルスコアはどのくらいなのでしょう。
トータル スコア |
ショート プログラム |
フリー スケーティング |
ワールドスタンディング | シーズン | |
宮原 知子 | 218.33 | 74.64 | 143.69 | 4位 | 2016/2017 |
日本人女子フィギュアスケート選手の中で、一番いいスコアです。そして、宮原選手のワールドスタンディングは、第4位。
ワールドスタンディング第1位は、エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)、第2位は、キャロライン・オスモンド(カナダ)、第3位はアンナ・ポゴリラヤ(ロシア)となっています。
「怪我をしても、直してまた宮原選手に出場してほしい。」と宮原知子選手に期待してしまうのは、私だけではないはず。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。