2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート女子選手。ロシアから出場している、エフゲニア・メドベージェワ選手やアリーナ・ザギトワ選手。そして、男子シングルやペア、アイスダンスの選手たち。
とってもかわいいし、その演技もすごくてとても気になります。女子シングルのショートプログラムでは、アリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手は、女子シングルショートプログラムの世界最高記録を更新しています。
そして、日本人選手の坂本花織選手と宮原知子選手も自己ベストを更新。カナダのケイトリン・オズモンド選手も自己ベストを更新したそうです。どの選手も、思う存分練習の成果が発揮できているようで、とても嬉しいことですね。
そして、世界記録を更新したアリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手達のロシアからの選手達は、事前合宿地として日本を選んでいたそうです。なぜ日本を選んだのでしょうか。
アリーナ・ザギトワが新潟に合宿するのはいつまで?
日本の新潟県新潟市に合宿しているロシア選手たち。合宿として、新潟入りしたのは、2018年1月28日(日)から2月19日までだそう。もうすでに、韓国入りしたので、新潟での合宿は終了したのですね。
ですが1月の終わりから、韓国のおとなり、時差のない日本での合宿は、体を慣らすためには最適な合宿地だったのかもしれません。
平昌オリンピックでのフィギュアスケートは、団体戦が2月9日から始まり、ペア、男子シングル、アイスダンスがあって、女子シングルの順で競技が行われてきました。
団体戦と女子シングルに出場するアリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手にとっては、団体戦から女子シングルまでに日にちが開きます。
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日本女子シングルの宮原知子選手も坂本花織選手も、団体戦の後、一度日本に帰国して調整をしてきたといいます。ロシア女子選手も日本の女子選手たちと同じような日程で、日本と韓国を行き来していたのかもしれませんね

ロシアスケート連盟は、なぜ日本を選んだの?
そもそもなぜロシアフィギュアスケート連盟は、日本の新潟県新潟市を合宿地として選んだのでしょうか。
新潟県新潟市とロシアハバロフスク市とウラジオストク市は、姉妹都市だそうです。事前に新潟市からの申し出がロシアフィギュアスケート連盟にあり、それを了承した形で決まったのだとか。
ロシアフィギュアスケート連盟の方も、新潟市の温かい歓迎を受けて、新潟市を事前合宿地として選んでよかった、とコメントされていました。
アリーナザギトワを追うロシアジュニアがすごい!4回転ジャンプも挑戦する13歳とは?
合宿してすぐの土日には、市民とロシアフィギュアスケート選手との交流会も開催されたそうです。写真を撮る機会もあったり、練習風景を見学出来たり。
世界で戦うロシア選手を見て、フィギュアスケート選手になりたい、と思った子供たちがいるといいですね。そして、いつの日か世界の舞台で戦って欲しいと思います。
新潟に合宿しているロシア選手は誰?
ロシアから平昌オリンピックの為に合宿をしていた選手やコーチなどの関係者は、約30名程だったそう。
新潟市のスケートリンクで練習することも出来て、合宿するにはとても良い環境だったようです。
歓迎レセプションやフィギュアスケートファンの親子との交流もあり、楽しい日本での合宿期間を過ごしていたようです。
アリーナ・ザギトワ選手、韓国入りしてからの練習の中で、3回転の6連続ジャンプを披露していたそう。もうハイレベルすぎて、何がすごいのかよくわからなくなりそうです。
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